まだ寒いけれど、いよいよ春が近づいたなと言う気配を感じる。
「お前、花粉症はないのか」とnanuさんが言うので、「そんなことないですよ、でも今年はまだクシャミ程度で済んでます」と言うと、nanuさんはかなりひどいようで薬を飲まなきゃダメかなと言っている。
そう言えば確かに「卒業式の頃は少しはおさまるよね?」なんて思いながら必死に過した年も(その昔には)あったので、やはり年を取って感度が鈍くなって花粉症も治まってきたのだろうか。(母も昔たしかそんなこと言ってた。)
なので「年を取るとだんだん治まるみたいですよ」と周りには言うけれど、誰もが半信半疑みたい。
「お前の子供は出産の時大きい方だったか、小さい方だったか」とnanuさんが言うのは、もう奥さんの出産が来月に迫っているそうである。
私は「たぶん大きな方でしたよ」と言う。
「出産する日は決まってるのか?」と言うので、「当時は自然に陣痛が始まってから自然に病院に行きました。」と言い、「予定日より遅かったのか?」と言うので、「1週間ぐらい遅れましたね」と言い、先輩ぶって「あれはとても痛かったですよ。1年ぐらいしたら忘れてしまいましたが。」と言い、「座るだけでも痛かったですからね。」とつけ足すと、nanuさんがそんなに痛いのか?みたいな顔をするので、ますます調子に乗って、「縫ったりするから座ると痛いんですね。」と言うと、「あぁ帝王切開か?」と言うので、「いや、そうじゃないですけど・・出入り口を切ったり縫ったりするんです。あれ?たぶんみんなそうだと思うけど違うのかな?」と私は言う、とnanuさんは言葉も無くシーンとなる。
「イスに座るだけでも痛くて、ドーナツ型のイスなんですけどね。」
と引っ込みもつかなくなり、自分で自分の言葉をフォローしてみる。
いずれ分かる事だからせめて経験談を・・と思ったが、それきりその会話はなくなった。
一応nanuさんは、出産には駆けつけるそうである。
前にもたしか書いたけど、もしも私がもう一度出産を経験する時があったら、旦那は居ても居なくても変わらないような気がするので、仕事を休んでまで来なくてもいいような気がする。
と言うより、あんな七転八倒する姿を見られたくないと言うのが本音である。
ドーナツ型のイス・・・・今でも産婦人科にはあるのだろうか。
イテテテテ。。。
「お前、花粉症はないのか」とnanuさんが言うので、「そんなことないですよ、でも今年はまだクシャミ程度で済んでます」と言うと、nanuさんはかなりひどいようで薬を飲まなきゃダメかなと言っている。
そう言えば確かに「卒業式の頃は少しはおさまるよね?」なんて思いながら必死に過した年も(その昔には)あったので、やはり年を取って感度が鈍くなって花粉症も治まってきたのだろうか。(母も昔たしかそんなこと言ってた。)
なので「年を取るとだんだん治まるみたいですよ」と周りには言うけれど、誰もが半信半疑みたい。
「お前の子供は出産の時大きい方だったか、小さい方だったか」とnanuさんが言うのは、もう奥さんの出産が来月に迫っているそうである。
私は「たぶん大きな方でしたよ」と言う。
「出産する日は決まってるのか?」と言うので、「当時は自然に陣痛が始まってから自然に病院に行きました。」と言い、「予定日より遅かったのか?」と言うので、「1週間ぐらい遅れましたね」と言い、先輩ぶって「あれはとても痛かったですよ。1年ぐらいしたら忘れてしまいましたが。」と言い、「座るだけでも痛かったですからね。」とつけ足すと、nanuさんがそんなに痛いのか?みたいな顔をするので、ますます調子に乗って、「縫ったりするから座ると痛いんですね。」と言うと、「あぁ帝王切開か?」と言うので、「いや、そうじゃないですけど・・出
「イスに座るだけでも痛くて、ドーナツ型のイスなんですけどね。」
と引っ込みもつかなくなり、自分で自分の言葉をフォローしてみる。
いずれ分かる事だからせめて経験談を・・と思ったが、それきりその会話はなくなった。
一応nanuさんは、出産には駆けつけるそうである。
前にもたしか書いたけど、もしも私がもう一度出産を経験する時があったら、旦那は居ても居なくても変わらないような気がするので、仕事を休んでまで来なくてもいいような気がする。
と言うより、あんな七転八倒する姿を見られたくないと言うのが本音である。
ドーナツ型のイス・・・・今でも産婦人科にはあるのだろうか。
イテテテテ。。。