津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

山田詠美+1

2006-10-15 09:30:59 | 書籍・読書
 幻冬舎の編集最高責任者・石原正康氏は、ウィキぺデイアにも登場するくらいだから、相当の人物なのだろう。NHKの「プロフェッショナル」がなかなか面白くて毎回見ているが、この石原氏が登場した。かって山田詠美の本をむさぼり読んだ事がある。魅力的な才能を感じたものだが、若い石原氏が育ての人らしい。著名な作家たちが口を揃えて石原氏の人柄を称えている。又、山田詠美を読もうか等と思っている。

 幻冬舎のHPに気になる本を発見、細川貂々著「ツレがうつになりまして」だ。エリートサラリーマンの旦那がうつになり、暖かく見守り過ごされる様がユーモアたっぷりの文体で書かれているらしい。細川の名前も気になる。

 今日も良い天気、本屋さんまで出かけてみようか。
コメント
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