二月十六日のブログ「もうけもん」で書いた、斎藤文男氏のエッセイ「冷めた紅茶」を読んでいる。その中に「読書五戒」なる文章が有るが、成る程と合点してしまう。
1、ベストセラーに手を出すな
2、一年に二冊も、三冊も本を出すやつは信用しない
3、暮らしに役立つ情報や知識は、本では読まない
4、自分と同じ考えの人の本は買わない
5、「である」が十行に三つある本は手にしない
それぞれに解説があるのだが、それは省略するとして、賢明な皆様も「御尤も」とお思いの事だろう。又ブログを綴る機会の多い私としては、「である」を多用しているのではないかと、凄く気になっている。
1、ベストセラーに手を出すな
2、一年に二冊も、三冊も本を出すやつは信用しない
3、暮らしに役立つ情報や知識は、本では読まない
4、自分と同じ考えの人の本は買わない
5、「である」が十行に三つある本は手にしない
それぞれに解説があるのだが、それは省略するとして、賢明な皆様も「御尤も」とお思いの事だろう。又ブログを綴る機会の多い私としては、「である」を多用しているのではないかと、凄く気になっている。