過日図書館に出かけた折、こんな本に出会った。ちょっと気になるではないか。
別に何かを企てているわけではないが・・・ ちょっと気になる。
アマゾンのカスタマーデビューを読むと、皆さん「時代小説の書き方」だと思われているみたいだ。そういう点では余り評判がよろしくないようだが・・・
【本の内容】
登場人物の履歴作成法、年表の作り方、図書館利用法、資料の選び方、間違いやすい「暦法」「不定時法」の解説等々、時代小説執筆の舞台裏がすべて分かる!作家志望者始め、時代小説をより楽しみたい方、必見の書。この1冊で時代小説の書き方が分かる。時代小説の特性を踏まえ、執筆過程を具体的に記す。時代小説をより楽しみたい方、必見の書。
【目次】
第1章 歴史・時代小説—腕を組んでから本になるまで(何はともあれまず打ちあわせ
書き出す前の下準備 歴史小説はマギー司郎だ ほか)
第2章 時代小説家—投資と資料と勉強と年齢と(ライバルは司馬遼太郎・藤沢周平・池波
正太郎 定年過ぎても遅くない 古文・漢文はこわくない ほか)
第3章 ここでコケない勘どころ—時代考証の初歩の初歩(目立つところでしくじらない
江戸時代—二百六十年あるのを忘れない 戦国時代—激しい技術革新があったの
を忘れない ほか)
第4章 書いた原稿をどうするか—いざ、勝負!
第1章 歴史・時代小説—腕を組んでから本になるまで(何はともあれまず打ちあわせ
書き出す前の下準備 歴史小説はマギー司郎だ ほか)
第2章 時代小説家—投資と資料と勉強と年齢と(ライバルは司馬遼太郎・藤沢周平・池波
正太郎 定年過ぎても遅くない 古文・漢文はこわくない ほか)
第3章 ここでコケない勘どころ—時代考証の初歩の初歩(目立つところでしくじらない
江戸時代—二百六十年あるのを忘れない 戦国時代—激しい技術革新があったの
を忘れない ほか)
第4章 書いた原稿をどうするか—いざ、勝負!