津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

受身

2010-12-18 22:01:47 | 徒然

 昨日はとうとう休んでしまいました。実は石段を踏み外し前のめりに転倒、我ながら見事な受身で今日は体が少しこわっていますが、なんとか元気です。ところが全体重を右手で受けたため、甲の部分を強打し切り傷を負い、晴れ上がってタイピングが出来ない有様でした。
今日もずきずき痛いのですが、なんとか指一本でタイピングしています。

 私は柔道はしたことが無いのですが、母の姉婿が講道館九段という猛者で、やれやれと随分いわれましたものです。どうも私の性には合わずやりませんでしたが、昨日の受身の見事さは自画自賛に値します。普段車の運転を含め外出の際はめがねはしないのですが、昨日はめがねをして歩いたので視界がぼやけ、石段二段を踏み外しました。
一瞬骨折したかなというような痛みが右手に走りましたが、別段異常はなさそうです。
爺になるとわずかな段差に足をとられてひっくり返る事故が良くありますから、私も今後十分気をつけなければと反省しています。

 ブログの皆勤は至難の業です。・・・・・・・・・・・・・反省しきり

コメント
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