津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

三河 松平一族

2010-12-04 22:02:44 | 歴史
三河 松平一族 ~徳川将軍家のルーツ (洋泉社MC新書)
平野 明夫
洋泉社
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どんぐりを踏み潰しながら

2010-12-04 20:52:05 | 歴史

 菊陽町の入道水(にゅうどうみず)というところに、細川忠隆の娘の子・西園寺随宣のお墓があります。
ひさしぶりに覗いてみると、境内は足の踏み場も無いようにすごい量のどんぐりが転がっています。当然境内を覆うようにある木々から落ちたことは間違いありません。
歩くたびに「ぶちっぶちっ」と、なんとも不思議な感覚です。あいにくデジカメを持って出ていなかったので証拠写真はありませんが・・・・
   こんな感じです・・   town.kikuyo.lg.jp/soshiki/detail.php?lif_id=1043

 お墓があるのは現在は西岡神社の境内ですが、神社のほうが後代のものです。
西に向かって建てられていますが、直接は見えないものの西のほうに家臣たちの家系の人たちの墓地があり、その中間に南に開けた阿蘇を望む一角があり、これが屋敷跡ではないかと推測しています。

 京都にお住まいのほうがいろいろ楽しかろうにと、いつも思うのですが・・・
人様の心の奥底はうかがい知ることが出来ませんねー。

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