津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

響きあう俳句と書

2011-09-03 21:12:27 | 書籍・読書
    響きあう俳句と書〈上〉室町・江戸・明治生れの俳人
 
               天来書院

 最近俳句に関する本ばかり読んでいる。スタートは松根東洋城である。漱石の弟子だが生まれ育ちのせいか、なかなか豪放な人らしくいささかの悪行も重ねている。魅力ある人だなーとおもっていろいろぐぐっていたらこの本に出会った。
天来書院はいわゆる書道に関する書籍を発行している。俳句とともに書の勉強もしてみたいと思っていたが、いずれも我流で進歩が無い。いずれの我流を我が流に仕立ててみたいと密かに思っているのだが・・・・

コメント
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