昨日の、「細川家家臣略系譜のPDF」公開のニュースは大変衝撃的だった。
一方侍帳の充実を決意した私には、改めて再スタートを再確認するきっかけともなった。
ずっと心の隅にあった想いを、結実させようと思っている。ちょっと季節外れだが
埋み火を熾して決意新たなり といった心境である。
なにせ個人を除いても1500~1600家くらいあるから、5~10年ではとうてい終了しそうに無い。こういう作業はあと五年くらいが限度だろう。
ここ一両日はどういう手順で作業を進めるのかを考えようと思っている。
私がくたばったら、何方か跡を受け継いで下さる方は居られないものだろうかと考えるこのごろでもある。喜んでデーターをお渡ししたいと思うのだが・・・