津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

もしかしたら・・・・光太郎?

2011-09-02 22:21:19 | 徒然

                            我が家の黒うさぎ

何を見ようとサーフィンしていたのか、全く偶然に高村光太郎の木彫の「兎」に遭遇した。思わずオッと声をあげて妻に声をかけた。高岡市美術館で行われている「企画展「抱きしめたい!-近代日本の木彫展」の写真http://www.e-tam.info/tenji-k.html#mokutyouである。

我が家に鋳造の「黒兎」の像がある。以前ブログでも書いたが、妻が母方の祖母の家から持ってきたものだ。        
http://blog.goo.ne.jp/shinshindoh/e/c0062275b57a236e3947eea2a65eec81
祖父なる人については妻もよく知らないらしいが、画家であったという。ひょっとしたら祖父の作品ではないのかと思っていたが・・・これはどうも光太郎ではないのか。
画像を見た妻も「いや~そっくり」と驚いている。

私はすっかり「光太郎の鋳造作品だ」と思い込み、鋳造だから世の中には数百(?)の兄弟が居ると思われるが、なんとかこの黒兎の身元を捜索したいと思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする