津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

講談「細川の茶碗屋敷」

2012-04-27 22:16:17 | 徒然

久しぶりに一龍斎貞水の講談「細川の茶碗屋敷」をEテレ(21:30~22:00)でみる。
どうやら明日早朝総合でもやるらしい。見落とした方は早起きしてどうぞ・・・・

 

日本の話芸 講談「細川の茶碗屋敷」

チャンネル:総合
放送日: 2012年4月28日(土)  放送時間:午前4:30~午前5:00(30分) 

番組内容

講談「細川の茶碗屋敷」一龍斎貞水▽正直者の屑屋・太助、ある日長屋に住む浪人・川村惣左衛門の娘お花から、古ぼけた仏像を買い取る。これをきっかけに騒動が巻き起こる
詳細
一龍斎貞水で、講談「細川の茶碗屋敷」をお送りする。【あらすじ】正直者のくず屋・太助は、ある日、長屋に住む浪人・川村惣左衛門の娘・お花から、古ぼけた仏像を買い取る。これをきっかけに騒動が巻き起こり…。
出演者ほか
一龍斎貞水
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

細川忠興(三齋)書状二点

2012-04-27 10:19:29 | オークション

細川三斎 忠興 古文書2枚/戦国武将 肥後細川家 茶人 千利休 
上・加賀守とあるのは貫弘信のことか  下は不明  播磨屋さんのサイトによると、細川家に弓の師範として仕えたとある。
            http://www2.harimaya.com/sengoku/html/nuki_k.html 
細川家家臣・貫角太郎家初代との関係は不明・・・・ 

 

貫氏(貫庄)について   http://www.geocities.jp/kikunosato2005/sub5.html

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加藤家御改易之節之事(六)・一

2012-04-27 07:36:14 | 歴史

態以次飛脚申候仍我等肥後へ参付而中津之者不残留守居之
外召連候へと被仰越候又銀子弐百貫目被借下候此内中津
より罷出候者にもかし候へと被仰越候其元相談之上よきほと
残シ借候ものゝ借状をそへ残銀子此方へ可越候御切手ハ跡
より可遣候又米四五千石可在之候被借下候由是又御切手被下
候跡より可遣候米之内ニ仕大豆かり申渡候間舟をハ此方より可
申付候へとも不残上方へ上候間運賃ハ此方より可遣候条先五
六百石ほと小倉へ廻可申候跡之米之儀者追而可申候謹言
   六月十八日
   尚/\三齋様より御文箱二ツハ蔵介・あら川より箱則此次
   飛脚ニ遣申候已上
   立允へ以別紙可申候へ共此通候間無其儀由可申候立允
   事ハ何とも不被仰越候定而皆かたへの御書之内ニ可有
   之と存候以上
         賢齋
         志水次兵衛殿

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

寛永九年
   六月六日之状同十八日上申候
一 方々より之状目録のことく請取申候
一 此度用とて銀子弐百貫目米四五千利なしニ被借下候
  重々被付御心忝候由能々参候而御礼可申候 
一 又左舟馬之事はや申付候事
一 丹後殿調馬之事はや申付候事
一 六無事候由心得候
一 上使衆之馳走不残はや埒明候事
一 肥後へ参候時之人数之用意不残仕廻候子共ともまて無
  理ニ参候故壱万弐三千可存之と存候六文之返事可申候へ
  とも様々用共候間此由可申候事
一 肥後之城ハ渡間敷わけ一ツも無之候間こしらへついゑ
  にて候一ツも調ぬ儀無之候気遣仕ましく候謹言
     六月十九日
          松野織部殿
          町 三右衛門殿
          道家左近右ヱ門殿
          永良長兵衛殿 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする