津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

図書館行

2012-04-04 17:17:36 | 徒然

 昨日はご他聞にもれず大風と雨の一日となり、外出もままならず終日PCの前で過ごす。
きょうは台風一過(?)と云った感じで良い天気となったので、本当に久しぶりに図書館行き・・・・
ご先祖がらみではないのだが、のどに引っかかっていた魚の小骨のような一件をなんとか一気に解決させようとのことである。
これにはいささか都合があって内容は伏せざるを得ないのだが、相手があってのことなので手の内を見せるわけにはいかない。

史料を20枚ほどコピーをする。ちょうど第26回郷土関係出版物展が開かれていたのでしばし拝見(4月16日まで)
興味深い出版物が数点在り、買うかどうかをチェック・・・
そして、久しぶりに俳句関係の本「正岡子規と十人の俳士 余は、交際を好む者なり」を借りて帰る。

                                     

 俳句の方はまったくいけない。まったく浮かばない。こんな本でも読んで刺激を与えようという魂胆である。
筋向いの「砂取小学校」の桜が、風に吹かれて桜吹雪状態・・・車を運転しながらいろいろ考えたが駄目、強度のスランプ状態である。 

 

コメント
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