津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

拝領物御礼

2012-06-28 11:23:10 | オークション

                   細川三斎 忠興 書状/古文書 古書 茶の湯 利休 大名_画像1
                              細川三斎 忠興 書状/古文書 古書 茶の湯 利休 大名



                          祐筆の筆になるものだろう。自筆ではないように思える。
                          署名のみ行い花押も面倒なのでローマ字印を押したという感じ。
                          寛永四年参府して中津に帰った三齋は、寛永五年初めから一年十ヶ月ばかりを中津で過ごしている。
                          長岡河内は三齋の側近・村上八郎左衛門景則(10,000石)のことである。 

                                        口上
                               為音信丁子拾斤到
                               来感悦候尚長岡河
                               内可申候也 
                                           寛永五六月二ゝ
                                                  宗立○

                                          貫長者丸殿 

     

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ヤツシロソウ

2012-06-28 08:48:13 | 新聞

 名前は知っているが実物を見たことがない。
              http://kumanichi.com/news/local/main/20120627005.shtml

未来の森ミュージアムでは平成24年6月5日(火)~7月22日(日)の間、 道中風景絵巻 ~殿が訪れた観光スポット~ 展が行われている。
タイミングよく拝見できそうだ。梅雨の合間に出かけることにしよう。 


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