津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

十六夜の月

2013-09-21 08:15:48 | 徒然

徒然なか話のSさまの昨晩のブログ「水前寺成趣園」の歌を拝見した。
水前禅寺・玄宅寺で十六夜の月を愛でながら、愛らしい花童の踊りを楽しもうという会である。本来の目的は「水前寺を再び活性化させようというプロジェクトの一環」なのだそうである。私の幼少期は、水前寺から江津湖にかけてはまさに遊び場であった。たしかに昨今の成趣園は賑わいを失っているようにも思える。このような地道な活動の成果が見えることを期待したい。

実は昨晩の催しについても、わざわざのお誘いを受けていたのだがよんどころない事情で出席できなかった。
私は別の所から十六夜の月を見上げていたのだが、中秋の名月につづいての見事な月であった。参会された皆様もさぞかし堪能されたことであろう。

今日は「史談会」の九月例会、最後の準備のチェックをして今一度空を見上げ床に入ったことであった。

 

コメント (1)
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