津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■男やもめ初日

2017-09-12 20:48:53 | 熊本地震

 6:30起床、昨晩の奮闘であちこち身体が痛い。コーヒー+トースト1枚で朝食。
洗濯をして、奥方の入院用品を準備して病院に届け帰り着いたのは12:30、シャワーをして昼食、メニューも朝食同様+果物少々、食欲無し・・・
昼からはいつもと同様、いろいろ資料をひっくり返したり本を読んだり、タイピングしたり。
クーラーの風の音がいつもよりやけに大きく聞こえる。
夕食時期になり冷蔵庫の作り置きのハンバーグやデミグラスソースをチンしようとしたら、使い道が判らず右往左往、取説を引っ張り出すが面倒くさくなって止め。
明日は電子レンジの使い方を勉強しなければならない。男やもめ最大のピンチ・・・、
炊飯器の残りご飯を茶碗に移してラップ、食器を洗い、おかまを洗い・・・ご飯を炊くのは明日の夕方にしようなどと考えながら21:00一件落着。
そろそろ史談会の史料つくりにとりかからなければならない。16日の例会は台風がやってきそう。
いろいろと前途多難。

 

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■大友系清田氏

2017-09-12 13:57:28 | 熊本

                                         

                                       

 この資料をお寄せいただいたのは、細川家家臣・清田五郎大夫家(500石)の末裔・清田泰興氏である。氏は滞空時間日本一を未だ破られていないパイロットであり、引退後はご実家である熊本市指定文化財に指定された南区富合町の釈迦堂と横浜のご自宅を行き来されている。

今般の熊本地震で大きな被害を受けられたが、今般総費用のうち75%にあたる1億円の補助が決定復旧の見通しがつき、今秋の着工が待たれるという。

大友系清田氏は大友氏没落後五郎大夫政家・主計鎮乗が細川家に仕官した。
弟・主計鎮乗の娘・吉が細川忠興の側室・円通院、宇土細川家の立孝、細川刑部家の興孝の生母である。
現在大分では「大友氏」顕彰の機運が高いという。かって熊本史談会では二度ほど氏を講師にお招きして、貴重なお話を伺った。
それ以来のご厚誼を給わっているが、この度このような史料をお送り戴くとともに、清田家の復旧工事開始のうれしいご報告も頂戴した。
完成の暁には、またお訪ねをしていろいろお聞きしたいと思っている。

                                      

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