ここ数日、肩の痛みと右足のこむら返りがあって散歩に出ていない。こむら返りで脹脛に張りがあって歩行がままならないし、肩の痛みで左手は振る事も出来ない。
実質身体障碍者状態である。
家を出るのは、ゴミ捨てで往復200mばかり、運動にはならない。
今日もゴミ捨てで出てみると、いつの名残か水無川のくぼみに水が溜まっている。
そんな中にアオサギが佇んでいて、大きなカラスと対峙している。いつも思うのだが、水無川だから日頃は川底は干上がっており、雨が降ると近くの排水溝の水が流れ込んで大濁流となる。
アオサギは下流の江津湖あたりから飛んできたのだろうが、魚はいないし早くお帰りと言いたいところだ。
カラスとみらめっこしていたが、私の気配を感じたのか更に上流部へ飛んで行った。
5~60mほどの上流の所に堰があり、それより上はよほどのことがない限り水が枯れあがる事はない。魚も多分いる事だろうからアオサギは良い選択をした。
そのアオサギが居た水たまりはどうも最近川底がえぐられたらしく、堆積物がなくなってASO4という溶岩流台地らしきものが露出していた。
先の大雨は一時間に満たない時間に40㎜程の大雨が降って、水無川(健軍川)は大濁流となった。
一面お花畑状態だった川底は、その時に川底がえぐられたらしい。
今朝ほども「生きとるね」「散歩はしよるね」と電話があった。
あと数日したら、お昼も27~8度くらいには落ち着くようだから、体の具合を見ながら散歩を再開しようと思っている。
皆様もお元気にお過ごしください。
夕食後自分の部屋に入った奥方が手を叩き声を上げている。村上選手がHRを打ったなと瞬時に理解した。
「TV・TV・・・■■チャンネル」と騒がしい。
打った瞬間は見れなかったが、両手を上げてパネルをかざしている姿を確認して、奥方に「良かったネ」と声を掛ける。
最近の奥方は村上宗隆・大谷翔平命と言った感じである。
実は村上選手は東区御領(託麻南小→御領中)の出身でまさに地元の人である。
私流の興味としては、村上水軍の末裔で、細川藩士・村上氏の血族の人ではないかとひそかに思っている。
3年前■ヤクルトスワローズ・村上宗隆をかいた。違ったら大恥ものだが「熊日なんでも相談室」に連絡してみようか等と思ったりもした。
村上選手もいずれはアメリカに渡り、大谷選手と争うような大選手になるのではないか。
地元熊本は大いに沸いている。Congratulations! 56号HR+三冠王