津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■ハヤの大群

2022-10-06 11:20:42 | 徒然

 数日振りに朝散歩に出ました。コピー用紙が切れたこともあって、いつもとは違う短距離です。
近所の丘の上に、でかいスーパーが出来るというので現場見学、傘寿となっても建築屋の興味はつきません。
帰りに水無川の上流部の堰の上の水たまりを見ると、水面がキラキラしています。
目を凝らしてみると、ハヤの群れが二つ大騒ぎ状態です。
以前14~5㎝ほどのフナが流れのドン詰まりであるこの堰の上まで下ってきているのは見かけましたが、こんな大群は初めてです。
こんな風景を見ると、つりをしたくなりますね。二段構えの下の段は御花畑状態です。
この間アオサギが飛来してきましたが、これだけ魚がいればなんとなく頷けます。
熊本はどうも今日あたりが夏と秋の境目のようです。気温も25~6度で大変過ごしやすくなりました。
季節の変わり目、風邪など召しませんように・・・

                                     

   

            

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■書籍終活・ごみだし四回目

2022-10-06 06:57:59 | 徒然

 昨日は終活書籍ゴミ出し4回目の日で、段ボール3箱約150冊ばかりを準備していたが、あまりの肩の痛さに断念。
「買取送料無料」という案内が来ているのでこちらに送ろうかと考え始めた。
それでも、まだ処分したい本があるが、その前に一読と思って色々読み始めたら面白くなって捨てるどころの話ではなくなった来た。
また本棚に逆戻りするものが数冊出てきた。
問題は資料の方だ。本の量と同じくらいに場所を取っている。粗方は目的物ごとにA4封筒に入れこれをジュース缶の段ボールケースを利用して入れている。
本棚の上やサイドテーブル、足元に数十箱ある。
紙資料が数十センチ山を為していて、これが時折山崩れを起こすから、これを片付けようと頑張っているが、殆ど二三枚一組になった資料で、これも一々チェックしている。
7・8年の間御世話した史談会の配布資料や原稿などが顔を表し、必要のないものは処分しようと脇に寄せるとすぐさま5・6㎝の山となった。
行方不明だった資料、面白い史料が出てくるとついつい見入ってしまい、瞬く間に時間が過ぎる。
ご先祖探しにご協力した折のいろんな資料や、御礼状などが出てくるとその時代を振り返って懐かしさを感じる。
郵便物も多くありこれも捨てられず小さなダンボールに納め直した。

 多くの資料を残されて亡くなられた方を幾人も存じ上げているが、その後始末は拝見していると種々雑多で、明日は我が身と覚悟しているが、せめて処分しやすいようにはしておかなければならない。
中々やっかいな作業ではある。今日もせっせと作業に励まなければならない。

 ある方から、「息子の時代には皆んな廃棄ごみ・・」と言われたが、・・・・仕方がない。

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