津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■「堀内傳右衛門覺書」をタイピングする

2024-10-17 08:43:39 | ご挨拶

 熊本史談会の11月例会では、中央義士会の理事で熊本県山鹿市在住の宮川様をお迎えして「「日輪寺と赤穂義士」〜忠臣蔵と肥後〜」をお聞きする。
再来年は堀内傳右衛門の没後300回忌ということもあり、傳右衛門を顕彰する日輪寺の地元・山鹿で「忠臣蔵サミット開催・シンポジューム・忠臣蔵展」などの催しを計画されている。
湯の町・山鹿の人々は熱く燃えておられる。

 私はと言えば、「堀内傳右衛門覺書」や「御預人記録」などはタイピングをしていたから、お役に立てばUSBに落としてお渡しできると考えていたら、これが見当たらない。
ブログ内検索をかけたら「■消えた 「堀内傳右衛門覚書」 に代えて」という記事が出てきて、記録を失っていた。「旦夕覺書」はちゃんと保存している。
そこで再び「堀内傳右衛門覺書」をタイピングして、今度はちゃんとUSBに落として保存しようと思う。
明日からそのタイピングの過程をご披露しようと思う。「肥後文献草書第四巻」p289~340までの51頁ほどだがひと月もあれば終わらせることができるだろう。
後半部では妻が退院してくる可能性が強く、若干の余裕が必要かもしれない。

コメント
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