~新・清正をめぐる5人の女 花桔梗御殿絵巻~という舞台である。
水野勝之氏・福田正秀氏共著の「加藤清正妻子の研究」をもとにして、台本は作られている。
こういう活動を通じてお二人の研究が認知されていく事は大変結構なことではある。
最前列の中央の席でお隣はなんと樺島熊本県知事、なんとも居づらい気持ちで拝見したが、大変面白い構成で感心した。たまにはこういう機会も得がたいものだ。
帰りは生憎のどしゃ降り、傘を盛ってなかったので駐車場までの僅かの距離でびしょぬれになってしまった。梅雨は明けたが不安定な天気が続く。