2008年5月9日 医者に行く元気もない

起きてトイレ、ちょっと水分入れて熱を測ってベッドに戻る繰り返し。救急車を呼ぼうか、歩いて数百ｍの夜間やってる病院へ行こうか、朝まで待とうか、選択肢はあったのだが結局何もせずひたすら横臥。飲んだ征露丸が全然効かない所を見ると、普通の腹下しではないようですな。

(医者向けにつけてたメモより)
0時 トイレ/水分補給ひと口/38.5度
1時 トイレ/水分補給ひと口/38.7度
2時 トイレ/水分補給ひと口/38.7度
4時 トイレ/水分補給ひと口/39.1度
6時 トイレ/水分補給ひと口/38.7度/節々痛い
8時 水分補給ふた口/38.5度/節々痛い

さすがに会社は休み。電話したけど呂律が回らない。昨日の帰りに買ったレトルト粥とバナナが旨い。どちらも今日１日で１食ずつ。

夜に起きて計算してみたら、丸１日のうち20時間以上横になっていた計算。だから関節が痛むのか、或いは高熱のためか。熱があると本や映画を見る気はしないし、何もできない。誰にも看取られず一人で死んでゆくのは覚悟しているが、寝たきりで退屈な日々の挙句が死というのはつまらなすぎる。

動ける程度であれば長患いの方が自分の人生の始末をつける時間があって良いけれど、いきなり床に張り付いたままに成る位ならポックリ逝っちまった方が楽な気がする。いずれにしても、もう少しは生きていたいもの。人生未練たらたらである。

2008年5月8日 リハビリテーションどころか

　起床４時半、幾らなんでも早過ぎる気がするけど…

　さっそくカバンからぶちまけた品々の整理や旅の写真の整理。向こうでけっこう削除したはずなのに700枚以上。うーん、旅行記作成はちょっと時間がかかりそう。

　午後から強烈に腹を下す。腹痛はないんだけど。疲れと寝不足と時差ぼけの身体に弁当の油がキツかったんだろうか。定時後もしばらく会社で休み、用心のため「緊急避難」できるよう各駅停車で帰宅。止寫薬＋ジュース。21時就寝。