日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2010年7月1日 半年が過ぎて…

2010-07-07 19:34:51 | ノンジャンル
 午後、宇都宮出張。納品に立会い、新たな引き合いを頂いて辞去。ここんとこ提案活動で負けグセが付いてるので、ちょっと挽回したいよね…

 気が付けば今日で半年が過ぎてしまった。お日様も夏至を越え、日は短くなってゆく。前半戦を終えたところで、年初に書いた「抱負」の中間フォローをしてみる。(☆は目標達成、★は未達成)

【生活全般】
1.両親と会う回数を増やす。年6回を目標とする。
→現在2回

2.3kg減量する
→減ってない。でも増えてもいない。

3.ウエスト3cmダウンする
→恐ろしくて測れません

4.収納場所に入りきらないモノがなくなるまで家のモノを減らす
 #もちろん収納場所は増やさない
→極めてスローペースながら減ってる

5.予備のメガネを作る
→まだ

6.ウッドデッキの塗り直しをする
→まだ


【仕事】
1.年休を完全消化する←入社以来1日も捨てていない(笑)
→6月にぶっ倒れたので予定以上のペースで消化(苦笑)

2.部下にメンタルヘルス患者を出さないようにする
→残業時間減少中(昨年比)


【旅】
1.「JAL系就航空港つぶし」残り6つ(屋久島、多良間、南大東、北大東、石垣、与那国)を完了させる
→5つ訪問ずみ、残り1つは9月に搭乗予約済み

☆2.JMBステータスは20000FOPを目標とする←意味あるのか?(汗)
→30000FOP超

☆3.ユースホステルは未宿泊ユースを中心に年12泊を目標とする
→6月末時点で12泊

4.ファーゴで東日本の未走破県5つ(秋田、山形、富山、石川、福井)を訪問する
→まだ

5.バイクで「関東道の駅スタンプラリー」'06年度以降追加分を回る
→7/1より2010年度が始まる…はず?

6.「伊豆急全線ウォーク」に参加、完歩する
→春は不参加のまま終了、秋以降にあるので次こそは!

7.尾瀬か上高地のどちらかへ行く
→まだ

8.秩父三十四ヶ所を徒歩参拝する
→まだ

9.訪問国数を4つ増やし計60とする
→2つ予定ずみ

10.ハルビン~ウラジオストク間を乗車する
→秋以降に予定、手配待ち


【クルマ】
1.ジェミニ(LS)は現状維持に努める。張り替えたシートをとっとと付ける。
→シート取り付け済み、あとは乗るだけ

2.ジェミニ(ZZ)は手放すか真剣に検討する
→検討中だがとりあえず自動車税は払った

3.ファーゴは…チューニングよろしくお願いします(笑)
→ほぼ完成、夏に戻ってくる

☆4.トッポは早晩に次車種と交替させる。交替にあたっては心をこめて送り出す。
→済み(代金回収を除き…)

☆5.次車種とはトッポ同様「ほどほどのおつきあい」に留める(←ウソついてる気が)
→済み(代金回収を除き…)

☆6. 2月の「キャンピング&RVショウ」見学に行く
→名古屋開催分をオフミとかねて見学

★7. 6月の「くらがり」ミーティングに参加する
→予定していたが体調不良のためドタキャン

8.その他のミーティングやイベントにも出かけるようにする
→全然いってない

☆9.「ノスヒロ」誌は購入中止、過去分を一括で売却する
→売却じゃないけど処分ずみ

10.合計で年間1万キロ乗車を目標
→まだ


【バイク】
全部まとめてまだ!(爆)
1.CB125Tは昨年以上に乗る。年6回のプチツーリングを目標とする。
2.AR125Sは受入れを検討する。来ても乗らない気がするんだけど(汗)
 まずは「川崎区」ナンバーの名義人探しから…だってカワサキのバイクだもん(爆)
3.大型二輪免許を取得する
4.CB750(RC42)スペンサーカラー限定車の安価な中古を探(ry
5.合計で年間1千キロ乗車を目標

【無線】
1.FT-51NDは早晩に次機種と交替させる。交替にあたっては不要な周辺機器一切
も整理する。
→売却済みなるも次機種は未購入

2.次機種(144/430MHzハンディ)を持って年4回の「低山移動運用」を行う
→まだ

☆3.VX-177も早晩に売却する
→売却済み

4.移動運用・コンテストで運用し在庫QSL(約200枚)を一掃する
→まだ

【その他】
1.フォークギター(30年モノ)を修理に出し、少しは練習する
→まだ

2.写真展を6回以上観覧する
→3回観覧ずみ

3.映画を6本以上鑑賞する
→5本鑑賞ずみ

☆4.本を26冊以上読む(漫画、雑誌、ハウツー物は除く)
→38冊を読了

5.ライブorコンサートを4回以上鑑賞する
→行ってない

6.道端の空き缶&PETボトルを365本以上拾う
→まだ100本も拾ってない


以上、かなり厳しい状況。
もう少し積極的にいろいろと取り組まなければダメみたいだ。

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【本】松井 計著「家に帰らない男たち」(扶桑社新書)

2010-07-07 05:09:35 | 本・映画・展覧会
 世の中には住む家がない人も居るが、住む家があるのに帰らない人も居る。本書ではそうした人々のうち6人の男たちに取材し、「家に帰らない」理由を探っている。

 彼等は帰「れ」ないのではなく帰「ら」ない、その意志はどうして起こるものなのか。家族と家庭内別居しているとか、そういう明快に不幸な理由がある取材対象者はいない。強いて言えば仕事が残業がちで、片道1時間半かかる人が居る
くらい。

 残業で疲れて、それなら会社近くに泊まった方が身体がラク、これはとても良く分かる。自分自身そのために、会社に通いやすく比較的近い今のアパートを借りたのだから。だが、本書の登場人物の多くはそうした「理由」を持ってはいるけれどそれは真の理由ではない。「週末婚でかえって家庭円満」「週末は妻の元へ、平日は愛人と会社に近いマンション」など、1週間フルの家庭生活を営めず平日は「帰らない」ケースばかり。

 他人の家庭に口を突っ込む必要はないし、浮気はともかくとして週末のみ家族と楽しく過ごすことでその家庭が円満に維持できるのであればそれで良いのかもしれないが、それって本質的に家族になってないんじゃないの?と思いもする。疲れも会社の愚痴も吐き出せるからこそ家族なのでは?

 独り暮らし20余年の人間が読んで違和感ありありの物語、家庭を持つサラリーマン諸氏の読後感想をぜひ伺いたいものだ。

 2010年6月30日 出張に向かう新幹線車中にて読了
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