今朝は遅めの出発、昨夜の豪雨から一転して晴れたのでクルマで出かけようか迷ったけどナビ買うのが間に合わなかったので新幹線で父親入院先へ…今の運転パターンでは「こだま」が毎時2本、「ひかり」が2時間に1本使える。うーん、時間的には完全に通勤圏内だな…駅まではスクーターでヴィーンって走れば、会社まで1時間ちょっとで行けそう。いやシャレにならんかもしれん。
さてこの病院、山手の高台にあるのだが、言われなければ病院とは気付かない。外観はシックな装いで、いかにも病室って感じの窓じゃないし、緑が多いので地上部分のゴシャゴシャが上手く隠れるみたいで。
患者も散策できる庭に出てみると、歩道沿いに延々とバラが並ぶ。それも多種多様、残念ながらシーズンは終わったようだがその数たぶん100種類以上!?すべてきちんと名前のプレートが出されている。また一角にはイングリッシュガーデンも作られ、そこのガゼボ(東屋)やベンチで寛ぐことも可能。リハビリ中なのだろう、白い識別標を手首に巻いた人が歩いている。
写真の範囲、すべて病院の敷地です。写真自体も敷地内の遊歩道から撮ったもの。これは都会の病院には真似できないトコだわね~。維持には多額の費用がかかっていることだろうが、入院して外界と遮断されてる人、見舞いの合間の休息を取りたい人には実に心地良くありがたい空間だ。「仕分け」などされないことを望む。
館内にはコーヒーショップが2ヶ所、レストラン1ヶ所。図書室、キッズルーム、コンサートもできるピアノつきアトリウム。小さなコンビニ並みのスペースと品揃えの売店。パブリックスペースが多いのは、人が活動しやすくて良い。入院患者用に、最上階に展望風呂もあるらしい!
同じ入院でも、町中の四角四面ギッチリ押し込められた病院に入るのと、ここみたいにゆったりとした病院に入るのとではずいぶん患者の心持ちも変わるだろう。ここを選んだのは偶然に近かったようだが、結果的に大正解だったのではないか。そう父親に言い聞かせるのであった。
午後数時間だけの見舞いだったが、背中をマッサージしたり入浴補助(と言っても自分で歩けるし手足も自由なので、背中を洗ってやるのと体から出てるパックやガーゼが濡れないよう持ってるだけ)、とめどない筆談しかしてないのにグッタリお疲れ気味…患者じゃないよ私がだよ!ひょっとして靴が悪かったかも!?これくらいでヘバってどうすんだオレ。
午前中は回診とかあって見舞いは実質的に午後しかできないため、今日はこの町に泊まる予定だったのをキャンセル、母親と名物らしいうなぎを食べて満腹して帰宅、明日またお出かけ。もうね、乗った新幹線が何系の何編成なんだか、確認するのも面倒。
さてこの病院、山手の高台にあるのだが、言われなければ病院とは気付かない。外観はシックな装いで、いかにも病室って感じの窓じゃないし、緑が多いので地上部分のゴシャゴシャが上手く隠れるみたいで。
患者も散策できる庭に出てみると、歩道沿いに延々とバラが並ぶ。それも多種多様、残念ながらシーズンは終わったようだがその数たぶん100種類以上!?すべてきちんと名前のプレートが出されている。また一角にはイングリッシュガーデンも作られ、そこのガゼボ(東屋)やベンチで寛ぐことも可能。リハビリ中なのだろう、白い識別標を手首に巻いた人が歩いている。
写真の範囲、すべて病院の敷地です。写真自体も敷地内の遊歩道から撮ったもの。これは都会の病院には真似できないトコだわね~。維持には多額の費用がかかっていることだろうが、入院して外界と遮断されてる人、見舞いの合間の休息を取りたい人には実に心地良くありがたい空間だ。「仕分け」などされないことを望む。
館内にはコーヒーショップが2ヶ所、レストラン1ヶ所。図書室、キッズルーム、コンサートもできるピアノつきアトリウム。小さなコンビニ並みのスペースと品揃えの売店。パブリックスペースが多いのは、人が活動しやすくて良い。入院患者用に、最上階に展望風呂もあるらしい!
同じ入院でも、町中の四角四面ギッチリ押し込められた病院に入るのと、ここみたいにゆったりとした病院に入るのとではずいぶん患者の心持ちも変わるだろう。ここを選んだのは偶然に近かったようだが、結果的に大正解だったのではないか。そう父親に言い聞かせるのであった。
午後数時間だけの見舞いだったが、背中をマッサージしたり入浴補助(と言っても自分で歩けるし手足も自由なので、背中を洗ってやるのと体から出てるパックやガーゼが濡れないよう持ってるだけ)、とめどない筆談しかしてないのにグッタリお疲れ気味…患者じゃないよ私がだよ!ひょっとして靴が悪かったかも!?これくらいでヘバってどうすんだオレ。
午前中は回診とかあって見舞いは実質的に午後しかできないため、今日はこの町に泊まる予定だったのをキャンセル、母親と名物らしいうなぎを食べて満腹して帰宅、明日またお出かけ。もうね、乗った新幹線が何系の何編成なんだか、確認するのも面倒。