パッとしない、梅雨らしい天気で迎えた七夕。今日は休みを取り、父親の手術立会いに行ってきた。
さすがにここのところメールや電話で頻繁に連絡はしていたのだけれど、それでも身内が病院で手術を受けるということの重大さを実感として受け止められていない自分に気付いていた。やっぱり他人への関心が薄いのかね~。
早朝の新幹線(写真…「ひかり」と「こだま」なのねん)に乗り、最寄り駅で母親と合流して病院へ。入院時に説明は済んでるので所定の時間に看護士が来てとっとと入室、以後待機。家族控室が使えたのでカバンを枕に寝ていたですヨ。手術中、容態急変とかあった場合に備えてPHSを持たされるのがイヤねぇ…でも例えば大量出血になったとかでも、今はその場で家族から輸血なんてことにはならないそうである。
待つこと5時間半、ほぼ予定通りに手術終了、執刀医から状況の説明を受けるが、いまは切除した部分を見せるんだね、肉の塊!心の準備がなかったのでちょいビビッた。
安心するにはまだ早い、10日ほど経ってから今後の治療方針とかが見えてくるのだそうで、まぁでもケ・セラ・セラなんですね。足掻いても心配してもどうにもならない。なので意味のない心配するのではなく、比較的簡単に終わっちゃう場合と長期化した場合との生活について、母と検討しつつ引き揚げたのだった。
さすがにここのところメールや電話で頻繁に連絡はしていたのだけれど、それでも身内が病院で手術を受けるということの重大さを実感として受け止められていない自分に気付いていた。やっぱり他人への関心が薄いのかね~。
早朝の新幹線(写真…「ひかり」と「こだま」なのねん)に乗り、最寄り駅で母親と合流して病院へ。入院時に説明は済んでるので所定の時間に看護士が来てとっとと入室、以後待機。家族控室が使えたのでカバンを枕に寝ていたですヨ。手術中、容態急変とかあった場合に備えてPHSを持たされるのがイヤねぇ…でも例えば大量出血になったとかでも、今はその場で家族から輸血なんてことにはならないそうである。
待つこと5時間半、ほぼ予定通りに手術終了、執刀医から状況の説明を受けるが、いまは切除した部分を見せるんだね、肉の塊!心の準備がなかったのでちょいビビッた。
安心するにはまだ早い、10日ほど経ってから今後の治療方針とかが見えてくるのだそうで、まぁでもケ・セラ・セラなんですね。足掻いても心配してもどうにもならない。なので意味のない心配するのではなく、比較的簡単に終わっちゃう場合と長期化した場合との生活について、母と検討しつつ引き揚げたのだった。