日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2010年8月12日 夏休み

2010-08-23 21:00:01 | ノンジャンル
(旅行出発前に書き込むの忘れピンボケ気味な日記です陳謝)

 今日は御巣鷹山墜落事故の日です。ちょうど四半世紀だそうです。合掌。この日が来る度、事故の資料や出版に正対できない己の弱さを情けなく思うのです。


  少し前に某「つぶやき所」でも書いたのだけれど、特に夏休みとか「あぁ誰も遊ぶ友達が見つからない…つまんないの」と言った感覚をいつ頃から失っちゃったのだろうか。

 それでも小学校の頃は、毎日近所の同級生と草野球したり芝生でフットボールしたり、それに自転車であちこち走り回ったりしていたと思う。

 中学校ではどうだったかな?そもそも中学時代から、あまり友達って居なくなったような…自転車をバラしたり組んだり、走り回ってばかりしていたんだろうか。

 高校に入ると一人旅に出るようになり、夏休みの半分くらいは「周遊券」で遠出していた。今みたくケータイで「今日ヒマ~?」なんて出来ない時代だったから、せいぜい前の晩に電話して「明日ヒマ?」ってやっていたかな?繁華街に出歩くのってキライだったから、友達の家にギター持ってって夜まで弾いてるとか、それをひと夏に1,2回やったくらいかな。

 大学も夏休みはさほど長くなかったので、旅行とアルバイトで過ぎていったんだろうか。飲みに行くこともなかったし、免許取り立てクルマで出歩いたのもやはりひと夏に1,2回か?

 …やっぱり、中学以降はあまり人とつるんで遊んだ記憶がない。学校時代の夏休みなんて永遠に続くんじゃないかと思ったりしたんだけど、あれだけあった時間はどうやって消えちゃったんだろう?

 空を見上げ、流れる雲を追いかけるなんてもっと若い時分にやっておくべきだったよ。中年になってからじゃムナしすぎる。雲を見上げられる余裕があるだけだけマシということか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする