「2010年8月7日【音楽】ギターを修理に出したよ」の続きです。
まず、見積が出ました。あまり弾いていないと思ったけどそれでも30年の歳月はキクもので、ローポジションのフレットは修正の限界ギリギリまで減っているところがあるようです。
このフレット磨耗は修正(=研磨)可能ですが、ネックの反り修正と合わせるとかなり弦高が落ちてしまい「触ると音が出る」エレキギターみたいな感覚になりそう。フレットを押さえる力がこれまでより少なくて済む様になるのはラクだけど他のギターを弾くことは出来なくなるかも。フレット打ち替えだと本当にいま以上のレベルのギターが買えてしまい、ちょっと差が大きく悩みます。
ネックの塗装の剥げは再塗装ですが、ラッカー塗装で同時期の他社製品より手間がかかるそうで。でもまぁやって貰おうかと。某職人さんに頼もうかとも思ったんだけど、面倒かけても悪いので(マスキングとか結構大変そう)リペアと一緒にやって貰います。
そして一点追加オーダーを。ボディにマイクを貼り付けることにしました。厳密にはサドル下にピエゾ埋め込み。FISHMANのAG094と言うモデルをチョイス。その理由は8月中にオーダーすれば取付工賃無料だから!出力は6.3φの標準ジャック、エンドピンタイプでストラップフックも兼用です。さて、こんなモノつけてライブハウスで演奏でもしようって言うのか…?(写真)
http://www.y-m-t.co.jp/fishman/undersaddle_pickups.html
http://www.fishman.com/products/details.asp?id=3
フレットの修正に思ったより手間がかかりそうで、戻ってくるのは来月末になりそう。クルマのレストアより早いよと思って気長に待つことにします。それまでは両手両足の運動でもしていましょう。あ、それと30分程度はステージできるよう喉を鍛えないと…
まず、見積が出ました。あまり弾いていないと思ったけどそれでも30年の歳月はキクもので、ローポジションのフレットは修正の限界ギリギリまで減っているところがあるようです。
このフレット磨耗は修正(=研磨)可能ですが、ネックの反り修正と合わせるとかなり弦高が落ちてしまい「触ると音が出る」エレキギターみたいな感覚になりそう。フレットを押さえる力がこれまでより少なくて済む様になるのはラクだけど他のギターを弾くことは出来なくなるかも。フレット打ち替えだと本当にいま以上のレベルのギターが買えてしまい、ちょっと差が大きく悩みます。
ネックの塗装の剥げは再塗装ですが、ラッカー塗装で同時期の他社製品より手間がかかるそうで。でもまぁやって貰おうかと。某職人さんに頼もうかとも思ったんだけど、面倒かけても悪いので(マスキングとか結構大変そう)リペアと一緒にやって貰います。
そして一点追加オーダーを。ボディにマイクを貼り付けることにしました。厳密にはサドル下にピエゾ埋め込み。FISHMANのAG094と言うモデルをチョイス。その理由は8月中にオーダーすれば取付工賃無料だから!出力は6.3φの標準ジャック、エンドピンタイプでストラップフックも兼用です。さて、こんなモノつけてライブハウスで演奏でもしようって言うのか…?(写真)
http://www.y-m-t.co.jp/fishman/undersaddle_pickups.html
http://www.fishman.com/products/details.asp?id=3
フレットの修正に思ったより手間がかかりそうで、戻ってくるのは来月末になりそう。クルマのレストアより早いよと思って気長に待つことにします。それまでは両手両足の運動でもしていましょう。あ、それと30分程度はステージできるよう喉を鍛えないと…