日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2010年12月11日 【音楽】いつでもスタンバイOK!

2010-12-16 22:45:34 | 音楽、ギター、カラオケ
 昨夜のうちに実家へ行き、今日は朝から三島へ回って近日ボリビアへ音楽修行に旅立つ(しかも無期限で!)知人に会うつもりだったのに昨夜は残業、今日も出勤…ドタキャン申し訳ありませんでした(T_T)

 仕事は昼過ぎに終わったので、楽器店に寄って帰る。先日頂いたギターケースの表皮がめくれてしまっているのを、注文家具製造職人の所にリペア依頼しました。ギターと合わせると幾らの出費になるんだろ…なんちゃって(笑)。宜しくね>妖精師

 その間、部屋に転がしておくのも可哀相なのでギタースタンド買っちゃった。簡単に分解できる安物、ラッカー塗装のネック対応品、1,280円。

 埃を払ってやる必要はあるけれど、いつでも自分のギターの姿を見ることができるってのも良いものですねぇ。パッと手にとって直ぐに弾け…今は毎回弦を緩めてるのだった(泣)
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(Live) Hikari

2010-12-16 08:00:36 | 音楽、ギター、カラオケ
 ストリートでもライヴには違いないでしょう。

 スタジオで自主トレしての帰り、駅前で歌ってる声に足を留めた。この駅前は多い時は数組が競演している「メッカ」みたいなトコなのだが、今日の声主はソロの女の子、女の子だからじゃなくてアコースティックギターの音色に足が止まった。

 ちょっと聴いていたが、歌うまいなー。めちゃくちゃビブラートが効いてるワケじゃないんだけど、単調な伸びとも違う、発声から良いのかな。エコーもかけずギターのシンプルなサウンドでも十分に聴けるって上手いよ!

 ギターはボーカルを前面に出すべく控えめ、総てコードストローク。曲はオリジナルらしいんだけど一寸コードの使い方が面白い。いわゆる「お約束」の展開じゃなく、ちょっと外したコードを多用しているのは何でかな?どういうバックグラウンドを持った人なんだろう?

 なんて思いつつ少し離れて控えめに拍手してたんだけど目ざとく見つかり、「良かったフライヤーどうぞ!」って頂いた。フライヤー?チラシとかビラって言わないんだね(笑)。へぇ、関西人なんだ(どないやねーん!)。プロフィールみたら歌が上手いことちょっとナットク。

 30分くらい聴いてたけどゴメン、曲名とか歌詞とか全然覚えてない。ただ素直で伸びやかな声だけ印象に残った。ギター一本で弾き語りも良いけど、サイドギターが入ればもっと曲に抑揚が付けられるかもしれないなんて思いながら改札に向かった。

 ご本人ブログ:http://ameblo.jp/712-hikari/

 2010年12月9日 溝の口駅前にて



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2010年12月9日 【音楽】Drumming Shining My Life

2010-12-16 05:31:10 | 音楽、ギター、カラオケ
 ちょっと間隔が開いた気のするスタジオ練習、今日は独りぼっち…師走でもあるし、皆さん私みたいにヒマじゃないのだ。家で練習する分には全く気にならないが、10畳のスタジオで独りドラム叩いてるってのは幽体離脱して俯瞰してみた時に滑稽だし侘しくもある…気がする。

 とは言うものの、他人がいるとついつい色々と演奏しちゃってキッチリ煮詰められない細かなフレーズとか、そもそも電子ドラムと生ドラムとのフィーリングやセッティングの違いをきちんと把握して解消するとか、それこそ家でやってりゃ良いじゃん!な基礎練習とか、やはり1人で頑張らなければならない部分と言うのはあって。

 キーボードで遊んじゃおー!とかエレキギター練習してみようかな?とか湧いてくる雑念を振り払いつつ曲数を絞って反復練習。今日使った4スタのメロタムはタオルが詰められてたような柔らかい良い音だった。交互に片手ヌキで叩いてハッキリ分かったのは右手でハイハット刻むのが不正確だし右足に釣られる傾向があるってコト。明白に恥ずかしいレベル。どういう練習をしたら克服できるかな?

 あと興味深かったのは、普通に叩いてると何かバカン、ガシャンって汚らしい音なんだけど(汗)、イヤホンで音楽聴きながら叩くと結構マトモな音に聞こえるってこと。耳が塞がれてることで聞こえる周波数帯域が変わってる?

 本当は3時間篭りたかったのだが、右肩の痛みも気になるし2時間に留めておいた。できれば年内にもう一度、遊びたいなぁ。

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【本】 秋山岳史著 「機関車トーマスと英国鉄道遺産」(集英社新書)

2010-12-16 00:01:30 | 本・映画・展覧会
(すっかりレポート忘れてたのを今ごろアップ)

 色々な乗り物に興味あるワタシであるが、イギリスのナロウボートも乗ってみたい乗り物の1つ。船の仕組みもだがアレ乗って運河をのんびりと読書でもしながら…老後の楽しみに取っておいてる(笑)

 その方面の権威である秋山氏の本というのを櫃間氏(仮名)がご紹介くださり、読んでみる事にした。ナロウボートではないが英国ネタである。でもトーマスって知らないんだよね、読んで面白いだろうか?

 本書は「トーマスと仲間たち」を「つかみ」として、鉄道黎明期の物語や保存鉄道(本当に多いんだこの国は!)など、英国の鉄道史の一端とその背景を知ることができる。単なる歴史の羅列でなく、背景の解説があるから面白い。「乗りテツ」的レポートもちょこっとある。

 本書を読みながら、この夏休みに乗った「ジャベリン」ことHS-1を思い出していた(写真)。ユーロトンネルで繋がったとは言え独特な車両のスタイルを持つ英国、ハマってしまうと怖そうだなんて思いながら…

 2010年11月18日 通勤電車車中にて読了

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