週末は殆どの時間をグダグダして過ごしてしまった。あらかじめ予定を決めていないと動けない私です…で、最近とっても関心のある「ソロギター」の本を読んだり映像を見たりしていたのだが。
どの楽器でもそうだが、ソロで演るってのは技術が要るのはもちろん、人間性が強く出て。もちろん誰かの映像を観て「コイツ上手いけど性格悪いぜ」なんて分かるはずもないんだけど、そういうのが特に見透かされそうなアコースティックって怖いなぁと思ったのだった。
ここ数回聴いた人たちの音って、みな優しいんだよね。激しい音があっても、根底には優しさが流れているように感じる。仮に自分がそういう楽曲をコピーできたとして、聴いてる人にはどう聴こえるだろう?
これまでの自分の行為思考のツケが音というアウトプットに反映されるとしたら、演奏するってのはそれを人前にさらけ出すことになる。すくむよ。
どの楽器でもそうだが、ソロで演るってのは技術が要るのはもちろん、人間性が強く出て。もちろん誰かの映像を観て「コイツ上手いけど性格悪いぜ」なんて分かるはずもないんだけど、そういうのが特に見透かされそうなアコースティックって怖いなぁと思ったのだった。
ここ数回聴いた人たちの音って、みな優しいんだよね。激しい音があっても、根底には優しさが流れているように感じる。仮に自分がそういう楽曲をコピーできたとして、聴いてる人にはどう聴こえるだろう?
これまでの自分の行為思考のツケが音というアウトプットに反映されるとしたら、演奏するってのはそれを人前にさらけ出すことになる。すくむよ。