日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2011年3月30日 【ファーゴ】メンテナンス入場

2011-04-02 17:39:03 | クルマ
 パーツ入荷に手間取ったのと工場が多忙で空かなかったのとで延び延びになっていたが(でも乗ってなかったので困らなかった)ファーゴのメンテをお願いしに工場に持ち込んだ。春以降、ファーゴの動向未定。被災地でアシとなるかもしれないので余計キッチリと整備しておかないと。まさかそんな可能性が出てくるとは、メンテ計画してた時には夢にも思わなんだ。以下、個人的メモ。

1.ファンカップリング交換
2.燃料噴射ノズル交換
3.バルブクリアランス調整
4.パワステベルト張り調整

 電車+バスで行くとそれなりに時間のかかるところ、要請師に同行してもらい空き空き大好き湾岸線で戻ってきたのでラクだった♪
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2010年3月29日 どこがクールジャパンなんだ

2011-04-02 07:12:34 | ノンジャンル
 少し前、Youtubeの「けいおん!」関係動画(MAD)を見ているトコに訪ねて来た某妖精師がひとこと「遂に二次元の世界に走ったか…」。ウルサイわい!

 ま、二次元嗜好に走ったかはおいといて(汗)、やはり日本のアニメはスゲェなぁって思うことしきり。日本の作品すべてがと言うつもりはないが、とにかく光と影の使い方が際立っている。スタジオジブリの男鹿和雄さんの特集番組を見た時にあぁなるほどと思った点でもあるのだけど、このアニメを見ていてもそう感じるシーンが多い(それは製作スタジオがってこともあるけど)。

 例えば教室や部室のガラス窓越しに差し込む弱い光、部屋の窓際と奥とでの明暗の差、ちょっとソフトフィルターをかけたような色調、もちろん空の色や雲の動きなども。人物だけでなく、そういう所を思い切り描き込んでいる作品だから身近に感じられ感情移入できるということもあるんじゃないのか。

 ただ、最近の日本アニメの多くで実際の製作スタッフにはアジア諸国(特に韓国)のプロダクションの人が結構いるのは、日本に比べスタッフの人件費が安いんだろうな~なんて国境を越えた賃金格差…と言うかグローバルアウトソーシングが気になっちゃったりして、素直にアニメの内容に没入できないあたりピュアじゃないオジサンなんだよなぁと思うのであった。

 …それ以前に日本のアニメスタジオの多くがいまだに「女工哀史」状態らしいのだけれど、この世界が好きと言う労働者心理を逆手に取って劣悪な労働環境な業界に留まらせようって経営者側の論理があるのだとすれば、とっとと破綻してくれることを願ってやまない。ヒット作の報酬はきちんと、製作に関わった人すべてに配分されて欲しいものだ。まぁ製作段階ではどれだけ「当たる」か分からないから、再配分は後でボーナスみたいな形になっちゃうのかもしれないのだけれど。




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