日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2014年12月1日 忘年会シーズン開始

2014-12-11 23:36:11 | ノンジャンル
 今年は忘年会って少ないんじゃないかな…そんな気がする。理由は簡単で、人づきあいが減ったから。減った理由も簡単で、情報の発信メディアをfacebookやtwitterにし、ちょっとしたやり取りはLINEで済ます人が増えたから。やってない人は疎遠になるので、仕方ない。電子メールや携帯電話が普及し始めた頃と同じで「歴史は繰り返す」のだ。とは言え人づきあいを断ったわけではないので、「少数精鋭」でお付き合い頂く友人は居る。

 師走初日、そんな友人の一人と忘年会第一号。実はモノの受け渡しがメインだったのだが(笑)、まぁ良いでしょ。今年もお世話になりました、来年もよろしくと言いながら乾杯する雰囲気は嫌いじゃない。仕事関係ですらも、何かしら意義を見出そうとしているよ昨今では。

 胃腸を気にしながら、楽しく飲み食いする師走にしましょう。反省は良くても愚痴は止めようね。[実は昨年も]12月1日は忘年会一発目だった!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(Live) 肥後功輔

2014-12-11 07:23:58 | 音楽、ギター、カラオケ
 例によって順番すっ飛ばしのライブレポート速報(いや、他が遅れすぎてるんだって^^;)でございます。普通に順番待ちしてた坂元昭二さんスミマセン(^^;

 堀尾和孝さんのライブで知り合いとなったヒゴビーこと「ヒゴビア」肥後功輔さん、先ずプロフィールは[こちら]を御覧ください。(無断拝借ゴメンなさい)

 その肥後さんがソロライブを敢行されるとのことで、同じく堀尾さんつながり当ブログではすっかりお馴染み?のイシイ(石井雄二)さんと応援に賭け付けた。開演時間が近づくとひっきりなしに人が入っていて、最後には席がなくなったほど!すごい人気だなぁ。人の入りがようやく落ち着いた定刻10分過ぎ、何気ないMCでステージが始まった。お約束のセットリストいきましょう♪カッコ内はオリジナルな方です。確認しきれてなかったらゴメンなさい。なおギターは私が聴くにしては珍しくガットギター(ナイロン弦)です。

[1st stage]
・桜の木の下で(堀尾和孝)
・禁じられた遊び特集
・大河へ(堀尾和孝)
・タンゴ(イサーク・アルベニス)
・幸せな時間(バーデン・パウエル)
・アベマリア(フランツ・シューベルト)
・亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)
・聖母の御子(カタルーニャ民謡)

[Inter act] ウルルJUN(ウクレレ)
・ミッキーマウスマーチ
・クレイジーG
・ひとりぼっち
・傘を探して
・ロキソニン
・街
こちらも堀尾さんのライブでお馴染み、ウルルJUNさんのウクレレ。最近お腰につけた吉備団子、じゃなかった鳴り物が増えちゃって…使いこなす技は雑技団なみのハイレベルかも(笑)。「クレイジーじぃ」かと思ったけど違うのね…

[2nd stage前半]
・アストゥリアス(伝説) (イサーク・アルベニス)
・Any Old Time Of The Day(バート・バカラック)
・上海ムーン(堀尾和孝)
・銀の海(堀尾和孝)

[ゲストコーナー]
・(石井)未来予想図
・(石井)ラストクリスマス
・(ぶんこ(vo))Fly me to the moon
・(板倉(vo))White Christmas

[2nd stage後半]
・キューバの子守唄
・スペイン舞曲第2番 「オリエンタル」(エンリケ・グラナドス)
・サラバント~ブーレ(J.S.バッハ)

[Encore]
・Cavatina(The Deer Hunter) (スタンリー・マイヤーズ)

 とにかく聴いててハラハラしないのと、MCで丁寧に曲の解説をしてくれるので馴染み無いジャンルの曲でもスーッと入っていけるのがポイント高し。ギターの腕前の確かさは「アストゥリアス」あたりで遺憾なく披露されたんじゃないかな?

 「ヒゴビーのニコニコナイト」と言うライブタイトル通り、すし詰めの店内ながら和気藹藹。MCにツッコミ入れまくりだったかと思うと演奏を聴いて「ほぉ~っ」と唸ったり。ゲスト参加型のステージも良かったけど、お客さんが多すぎるほどだったのでちょっとバタバタして時間とっちゃいましたね。

 何はともあれ、ちょっと早いけどクリスマスパーティ(もしくは忘年会)的に?と言うヒゴビアさんの目的は達せられたんじゃないでしょうか。私も楽しかったです。また来年も遊んで下さいね~♪そして、曲と言いガットギターと言い、興味のジャンルが違うので知らなければきっと聴く機会はなかったでしょう。彼と繋いでくれた堀尾和孝さんに感謝です。

 2014年12月9日 高円寺・楽やにて
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする