名古屋から夜行で戻ってシンガポール、戻って空港からライブ直行、そして今日も会社へ行ってレポートやら精算やらメール処理を全速力でこなしてフェリー乗船、ううう、目が回る。
かつては各方面にあった東京港(有明)からの長距離フェリーも、いまや徳島・北九州行きの1航路だけになってしまった。首都圏と範囲拡大しても、大洗からの苫小牧航路が増えるのみ。その次に近いフェリー発着箇所はいずれも300km圏の名古屋、仙台、新潟。そこはもう、時間的に原付二種で行ける範囲を超えている。ということで、9月に大洗フェリーに乗ったので今月は有明からのフェリーに乗って「首都圏発着フェリー制覇」を目指す。あと東京湾フェリーがありますね、YBRではまだ乗ってないから凍結の心配ない冬場に行くか~。
バイクだと車両とか装備とかあるので会社から直行はできず、早退して着替えて出直し。今回は荷物に余裕があるのでコンビニ弁当を買い込んで節約に努めます。東京FT(Ferry Terminal)に1時間前に到着、1930出航。当然もう真っ暗。有明からなのでレインボーブリッジはくぐりません(伊豆諸島・小笠原航路はくぐる)がゲートブリッジはくぐります。写真を闇に浮かぶファンネル(煙突)マークと共に撮りましたが、こうやってカメラ構えてみると船ってけっこう速いんだなと思います。
今日のバイク乗船は7台でしたが他は全部リッターバイク、排気量10倍な方々ばかり。仏恥義理(←死語)で排気量ランキング一位だぜ、イェイ!ところで本船「おーしゃんさうす」は2等寝台しかない潔さ、レストランはなく冷凍食品のみだけどそれが安い!なので無理にコンビニで買わなくても良いかも。閑散期なので乗客はみな下段、持ち込んだボトルワイン(スクリューキャップなので3日間持たせる予定)なんか飲みながら、突然思い立って四国へ向かうハーレー乗りさんの旅のプランニングにお付き合いしたりしているうちに夜は更けてゆきました。全く揺れず拍子抜け。
一点だけ不満。車両甲板に停めて客室まで誘導されるルートが狭く、トレーラーシャーシの連結部のグリースがウエアとデイパックにベッタリと…「なんじゃこりゃあぁぁぁ!」(涙)
船中泊
かつては各方面にあった東京港(有明)からの長距離フェリーも、いまや徳島・北九州行きの1航路だけになってしまった。首都圏と範囲拡大しても、大洗からの苫小牧航路が増えるのみ。その次に近いフェリー発着箇所はいずれも300km圏の名古屋、仙台、新潟。そこはもう、時間的に原付二種で行ける範囲を超えている。ということで、9月に大洗フェリーに乗ったので今月は有明からのフェリーに乗って「首都圏発着フェリー制覇」を目指す。あと東京湾フェリーがありますね、YBRではまだ乗ってないから凍結の心配ない冬場に行くか~。
バイクだと車両とか装備とかあるので会社から直行はできず、早退して着替えて出直し。今回は荷物に余裕があるのでコンビニ弁当を買い込んで節約に努めます。東京FT(Ferry Terminal)に1時間前に到着、1930出航。当然もう真っ暗。有明からなのでレインボーブリッジはくぐりません(伊豆諸島・小笠原航路はくぐる)がゲートブリッジはくぐります。写真を闇に浮かぶファンネル(煙突)マークと共に撮りましたが、こうやってカメラ構えてみると船ってけっこう速いんだなと思います。
今日のバイク乗船は7台でしたが他は全部リッターバイク、排気量10倍な方々ばかり。仏恥義理(←死語)で排気量ランキング一位だぜ、イェイ!ところで本船「おーしゃんさうす」は2等寝台しかない潔さ、レストランはなく冷凍食品のみだけどそれが安い!なので無理にコンビニで買わなくても良いかも。閑散期なので乗客はみな下段、持ち込んだボトルワイン(スクリューキャップなので3日間持たせる予定)なんか飲みながら、突然思い立って四国へ向かうハーレー乗りさんの旅のプランニングにお付き合いしたりしているうちに夜は更けてゆきました。全く揺れず拍子抜け。
一点だけ不満。車両甲板に停めて客室まで誘導されるルートが狭く、トレーラーシャーシの連結部のグリースがウエアとデイパックにベッタリと…「なんじゃこりゃあぁぁぁ!」(涙)
船中泊