以前は毎年12月になると、ファーゴ(ワンボックスカー)に5,6人乗りで兵庫県の香美町までカニを食べに出かけていた。金曜の夜発で日曜の夜帰着のけっこう強行軍だったが、毎年イヤになるほどのカニを食べていた。たぶん1人あたり3杯くらい食べていたんじゃないだろうか。
カニが嫌いになったわけではないが以前ほど量を食べられず、何となくチャンスもなく近年はご無沙汰だった。今年は一年発起、カニツアーに申し込んで若狭へ向かった。主催はクラブツーリズム、近鉄系のためバスは名阪近鉄バス。新型コロナウイルス騒ぎでキャンセルも多く出たようで、大型バスに16名。4名なんてツアーもあったそうで気の毒。寄った先は以下の通り。
(1)昆布館
昆布関連食品の販売がメインだが、パネルで昆布の種類や加工法に関する説明もある。殆どの客は全く関心を寄せないが。
(2)千鳥苑
本日のメイン、カニたらふくの昼食(写真)。喰った喰った。
(3)日本海さかな街
喰った後はお買い物、やはり客は少ない。客が少ないためかおまけも多く、明日が結婚記念日の両親にどっさり送ったり、自分にも買ったり。帰りは電車、持ち運びが少々面倒。
(4)敦賀赤レンガ
赤レンガ倉庫を活用した敦賀港周辺のジオラマ(HOゲージレイアウト)がメイン、ほかにレストランやショップを併設。活気あった往時を再現したジオラマは良かった。歩いて数分のところにある旧敦賀港駅舎(再現)も駆け足で訪問、こちらの方が興味ある史料が多かったが残念、じっくり見る余裕はなし。この辺がバスツアーの残念なところ。
(5)氣比(けひ)神宮
敦賀めぐりの最後は由緒ある神宮で。昼食中にぶっ倒れて救急搬送された若者は貧血だったとのことで、シャッキリしてここで合流できて良かった。
(6)小牧かまぼこ
小牧と言っても名古屋近くではなく。すぐ近くでは北陸新幹線の建設工事が行われていた。
やはり人出は少ないのだろう、帰りの高速も渋滞は殆どなく出発地点に戻って来ることができた。珍しく参加したバスツアーで、後で計算したら2万円ほども買い物をしていた(うち自分用は2,000円ほど)。散財したけどたっぷり海の幸を買えて満足、仕上げの名古屋ビールを新幹線車内で飲んだ。こちらも自由席2席を独占できるほどに空いていた。
カニが嫌いになったわけではないが以前ほど量を食べられず、何となくチャンスもなく近年はご無沙汰だった。今年は一年発起、カニツアーに申し込んで若狭へ向かった。主催はクラブツーリズム、近鉄系のためバスは名阪近鉄バス。新型コロナウイルス騒ぎでキャンセルも多く出たようで、大型バスに16名。4名なんてツアーもあったそうで気の毒。寄った先は以下の通り。
(1)昆布館
昆布関連食品の販売がメインだが、パネルで昆布の種類や加工法に関する説明もある。殆どの客は全く関心を寄せないが。
(2)千鳥苑
本日のメイン、カニたらふくの昼食(写真)。喰った喰った。
(3)日本海さかな街
喰った後はお買い物、やはり客は少ない。客が少ないためかおまけも多く、明日が結婚記念日の両親にどっさり送ったり、自分にも買ったり。帰りは電車、持ち運びが少々面倒。
(4)敦賀赤レンガ
赤レンガ倉庫を活用した敦賀港周辺のジオラマ(HOゲージレイアウト)がメイン、ほかにレストランやショップを併設。活気あった往時を再現したジオラマは良かった。歩いて数分のところにある旧敦賀港駅舎(再現)も駆け足で訪問、こちらの方が興味ある史料が多かったが残念、じっくり見る余裕はなし。この辺がバスツアーの残念なところ。
(5)氣比(けひ)神宮
敦賀めぐりの最後は由緒ある神宮で。昼食中にぶっ倒れて救急搬送された若者は貧血だったとのことで、シャッキリしてここで合流できて良かった。
(6)小牧かまぼこ
小牧と言っても名古屋近くではなく。すぐ近くでは北陸新幹線の建設工事が行われていた。
やはり人出は少ないのだろう、帰りの高速も渋滞は殆どなく出発地点に戻って来ることができた。珍しく参加したバスツアーで、後で計算したら2万円ほども買い物をしていた(うち自分用は2,000円ほど)。散財したけどたっぷり海の幸を買えて満足、仕上げの名古屋ビールを新幹線車内で飲んだ。こちらも自由席2席を独占できるほどに空いていた。