高名なスペインのギタリスト・アンドレス=セゴビアに由来する「ヒゴビア」のステージネームを持ち、Youtubeチャンネルでも自身のプレイを披露されている肥後さん。年に1,2回開催するライブの都度ご連絡いただけるのだが中々タイミングが合わず、他のミュージシャンのライブで顔を合わせるばかり。新型コロナウイルス騒ぎで遠出を控えたこともあり、久々にお邪魔できた。調べてみると、なんと2014年以来!?そして今日は通算10回目だそうで、おめでとうございます。継続はチカラなり。
昼間は一瞬みぞれか雪になったほど寒い雨の中、お店に入ると熱気でメガネが曇る。ゆるりとした雰囲気、予定時刻よりゆるりと遅れてスタート。以下セットリスト、曲名の後にカッコ書きのないのは堀尾和孝さんの曲。
(1st stage)
・桜の木の下で
・緑が満ちる頃
・雨が上がれば
・Old Friends
・Ave Maria (フランツ・シューベルト)
・大河へ
・gavotte (ポンセ)
・「禁じられた遊び」挿入曲メドレー (ナルシソ・イエペス)
(2nd stage)
・Cancion de Cuna (グレネ作/ブローウェル編)
・Lágrima (フランシスコ・タレガ)
・Capricho Arabe (フランシスコ・タレガ)
・回帰線
・Daybreak
・Believe
・Tango (イサーク・アルベニス)
・銀の海
・Ave Maria (シャルル・グノー)
・出航
・Any Old Time Of The Day(バート・バカラック)
・(メモ取り漏れ)
・Asturias(Leyenda) (イサーク・アルベニス)
(encore)
・Cavatina(The Deer Hunter) (スタンリー・マイヤーズ)
昨今の状況下でもほぼ満席の盛況ぶりは人徳か、そしてそんな客席に感極まったか、突然「頭まっしろ」で演奏が止まるハプニングも…これだけ弾き込んでいる人でもそんなこと、あるんですねぇ。全部で20曲以上、時間も休憩を挟んで3時間とたっぷり濃厚接触ちがった濃厚サービスなヒゴビアさんでありました。ウチだとお店がちょっと遠く感じるのだけど、行って良かったです。
2020年3月14日 高円寺・楽やにて
昼間は一瞬みぞれか雪になったほど寒い雨の中、お店に入ると熱気でメガネが曇る。ゆるりとした雰囲気、予定時刻よりゆるりと遅れてスタート。以下セットリスト、曲名の後にカッコ書きのないのは堀尾和孝さんの曲。
(1st stage)
・桜の木の下で
・緑が満ちる頃
・雨が上がれば
・Old Friends
・Ave Maria (フランツ・シューベルト)
・大河へ
・gavotte (ポンセ)
・「禁じられた遊び」挿入曲メドレー (ナルシソ・イエペス)
(2nd stage)
・Cancion de Cuna (グレネ作/ブローウェル編)
・Lágrima (フランシスコ・タレガ)
・Capricho Arabe (フランシスコ・タレガ)
・回帰線
・Daybreak
・Believe
・Tango (イサーク・アルベニス)
・銀の海
・Ave Maria (シャルル・グノー)
・出航
・Any Old Time Of The Day(バート・バカラック)
・(メモ取り漏れ)
・Asturias(Leyenda) (イサーク・アルベニス)
(encore)
・Cavatina(The Deer Hunter) (スタンリー・マイヤーズ)
昨今の状況下でもほぼ満席の盛況ぶりは人徳か、そしてそんな客席に感極まったか、突然「頭まっしろ」で演奏が止まるハプニングも…これだけ弾き込んでいる人でもそんなこと、あるんですねぇ。全部で20曲以上、時間も休憩を挟んで3時間とたっぷり濃厚接触ちがった濃厚サービスなヒゴビアさんでありました。ウチだとお店がちょっと遠く感じるのだけど、行って良かったです。
2020年3月14日 高円寺・楽やにて