日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

【映画】泣くな赤鬼

2020-03-04 20:00:00 | 本・映画・展覧会
 スリランカからの帰りはシンガポール経由、東京ゆきは夜行便なので早めに寝た方が良いのだが、1本だけ観てしまった。

 センスがありながらドロップアウトした元高校球児と、情熱を失った当時の野球部監督とが病院で偶然再会する。若くして病に冒され余命わずかと知らされた元球児を元気づけるべく奔走する監督。当時の思い出と現在とが交錯する。元チームメイトの思い。現在の教え子たちの願い。だが運命は非情だ。

 元教え子は救われたかな。監督は情熱を取り戻したかな。


 2020年2月11日 JL36便(シンガポール→羽田)機中にて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年2月8~13日 【旅行】二度目のスリランカは海辺へ・国内修行つき(5)

2020-03-04 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 国際線航空券では、24時間以内の乗り継ぎは「通し切符」として扱われる。なので、仮に朝9時に到着して、次の便が翌朝8時55分なんて芸当も可能だ。今日はその規則を活用した国内マイレージ修行。

 2月12日、5日目。羽田には早朝5時半に到着した。帰宅してスーツに着替えて出勤。定時まで働いてから羽田へ、今度は国内線ターミナルだ。那覇ゆき最終のJL925便(JA657J:767-300)に乗る。国際線接続のため、那覇までは+10,000円だったかな。それでいて、正規料金と同じだけマイルが加算される。空港からモノレールで一駅(写真)の宿へ。飛行機の到着が遅れたが、せめて居酒屋くらい行こうと駅前の店に寄ってジョッキ2杯。料理の種類は少なかったが感じの良い店だった。

 宿はカプセルの発展形、鍵の掛かるアコーディオンカーテンで仕切られる簡易宿泊施設。トイレ・シャワーは共用だがシャワーはユニットタイプのブースが並び清潔。個人的には大浴場1つの方が嬉しいんだけど。本当に寝るだけなので、3,000円と言う価格はありがたい。幸い、他人のイビキや物音で眠りを妨げられることはなかった。それがイヤで普段カプセルには泊まらないのだ。

 [グランドキャビンホテル那覇小禄 泊]

 翌朝、羽田行き始発便に搭乗、昨晩乗ってきた機体だ。席まで一緒だった。9時半に到着、そのまま会社へ。もちろんシャツなどは着替えてきた。1時間半遅刻で、何食わぬ顔で働く。友人からは「どんだけタフなんだ」と呆れられるが、ちゃんとベッドで横になって寝られたので全く苦にならない。1時間遅刻でも問題ない日で良かった。今年はあと1,2回、同じパターンをしようかね~。(おわり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする