日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2022年9月3日 【バイク】続々・アンダーボーンはどうだろう

2022-09-08 06:00:00 | バイク・自転車
 性懲りもなくYBR125の乗り換えを考えているわけですが、人生の先行き不安なため難しいかなあ。国内販売されている原二クラスで欲しいのはカブ系しかなく、いきおい海外とくに東南アジアモデルに目が向くわけです。タイ、ベトナム、フィリピン、インドネシア…仕向け地によって差異があり、1台だけ並行輸入してもその後の消耗品入手が難しいことを考えれば、例え良さげなモデルがあっても所有するのは難しいのでしょうが。

 今回みつけたのは、前回に続きフィリピン物、ホンダが販売しているアンダーボーンのクロスオーバーモデル「XRM125 MOTARD」。 XRM125自体は2019年にフルモデルチェンジしたようですが、写真のMOTARDは2022年モデルで125cc、FIに加え黒一色のキャストホイールと言うところが超個人的好みなんであります。キャリアが着いてないので、ワンオフで作って貰うしかないかな。

 前回紹介のスズキRaider J Crossover(115cc)は日本に輸入販売されているんですが、 お値段30万円弱。最近のカブ系の販売価格を考えれば安いんですが、それでも30万かあ…XRM125もフィリピンで買えば20万円弱なようですが、日本の販売店を経由すると30万円になっちゃうでしょうねえ。そうなると、Wave125iと同価格になってしまいます。それらを考えると、我が中古YBR125の10.8万円は超破格値のお値打ち品だったと思わずにいられません。そこを基準に考えちゃうから、次に手を出せないんです。

 ちなみに前回紹介したRaider J Crossoverですが、少し前にスズキ歴史館を訪問した際に周辺で数台を見ました。オーナーは社員さんなんだろうけど、さすがメーカーお膝元と言う感じでしたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする