「ゆ」は「湯」、あちこちの庶民的な「ゆ」の写真展。銭湯もあれば地方の温泉もある。旅館やホテル、スーパー銭湯などはなく、せいぜい500円で入れる所。被写体は浴室だけでなく、番台のおばちゃん、常連客、建物など関連するものすべて。
ちょうどご本人がギャラリー解説をしていたが、こうした庶民的な「ゆ」を心から愛されている様子が伝わってきた。この手の古い施設はどんどん減ってゆくので、後年には貴重な記録となるだろう。
昔やっていた「車で地方の温泉めぐり」をまたやってみたくなった。
2022年9月3日 銀座・キヤノンギャラリー銀座にて
ちょうどご本人がギャラリー解説をしていたが、こうした庶民的な「ゆ」を心から愛されている様子が伝わってきた。この手の古い施設はどんどん減ってゆくので、後年には貴重な記録となるだろう。
昔やっていた「車で地方の温泉めぐり」をまたやってみたくなった。
2022年9月3日 銀座・キヤノンギャラリー銀座にて