3月12日、2日目。今日から九州北部の離島巡りをする。今日は小呂島(おろのしま)、福岡市の沖に位置し、市営渡船で渡る。日帰りできるのは、船が2便ある週の3日だけだ。しかし、出だしから躓いた。
姪浜港で乗船券を買おうとしたところ、窓口で午後は荒天が予想されており、島からの戻り便が出ないかもしれないとのこと。そうなればたぶん明日(月曜日)も欠航であり、火曜日は1日1便であり戻って来られるのが15時、島に宿泊施設はないため、行くのは止めた方がと言われる。他の係員、船員さんに聞いても「出直した方が良か」。宿の無い島で置き去りにされるリスクは冒せない。初日からツイてない。
元々は午後に島から戻ってきて行く予定だった、福岡市博物館まで4㎞弱、徒歩で向かう。途中で海にそそぐ手前の室見川を覗き込んでいたら、散歩の老人が「今日は水が澄んどります」と話し掛けてきたので、近隣の昔の様子(早良炭鉱)など色々と聞いて興味深かった。
博物館はなかなかの展示内容、気が付けば3時間近く過ごしていた。
午後は思い立って、西鉄の柳川観光ラッピングトレイン「水都(すいと)」に乗るべく大牟田まで往復する。通常の特急で大牟田に向かい、駅近くの老舗「東洋軒」でラーメンを堪能したのち駅反対側に保存展示されている旧大牟田市内線の路面電車204号内のカフェでコーヒー、「水都」で天神に戻った(写真)。そしてバスで唐津へ、一昨年にも泊まった宿で勝手がいい。前回訪問時は新型コロナ対策で利用できなかった大浴場、今回は使えてリラックス。
[アスカホテル 泊]
ホテル 0800
(徒歩)
姪浜港 0815着
(徒歩3.5km)
福岡市博物館
(バス)
天神 1230発
(西鉄特急)
西鉄大牟田 1332/1455
(西鉄特急「水都」)
天神 1555/1632
(高速バス)
唐津大手口 1748着
姪浜港で乗船券を買おうとしたところ、窓口で午後は荒天が予想されており、島からの戻り便が出ないかもしれないとのこと。そうなればたぶん明日(月曜日)も欠航であり、火曜日は1日1便であり戻って来られるのが15時、島に宿泊施設はないため、行くのは止めた方がと言われる。他の係員、船員さんに聞いても「出直した方が良か」。宿の無い島で置き去りにされるリスクは冒せない。初日からツイてない。
元々は午後に島から戻ってきて行く予定だった、福岡市博物館まで4㎞弱、徒歩で向かう。途中で海にそそぐ手前の室見川を覗き込んでいたら、散歩の老人が「今日は水が澄んどります」と話し掛けてきたので、近隣の昔の様子(早良炭鉱)など色々と聞いて興味深かった。
博物館はなかなかの展示内容、気が付けば3時間近く過ごしていた。
午後は思い立って、西鉄の柳川観光ラッピングトレイン「水都(すいと)」に乗るべく大牟田まで往復する。通常の特急で大牟田に向かい、駅近くの老舗「東洋軒」でラーメンを堪能したのち駅反対側に保存展示されている旧大牟田市内線の路面電車204号内のカフェでコーヒー、「水都」で天神に戻った(写真)。そしてバスで唐津へ、一昨年にも泊まった宿で勝手がいい。前回訪問時は新型コロナ対策で利用できなかった大浴場、今回は使えてリラックス。
[アスカホテル 泊]
ホテル 0800
(徒歩)
姪浜港 0815着
(徒歩3.5km)
福岡市博物館
(バス)
天神 1230発
(西鉄特急)
西鉄大牟田 1332/1455
(西鉄特急「水都」)
天神 1555/1632
(高速バス)
唐津大手口 1748着