日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

【写真展】OHO KANAKO 「プラタナスの光」

2023-04-13 20:00:00 | 本・映画・展覧会
 作者が人生で迷い悩んでいる時期に撮影した作品をセレクトしたと言うことだったが、モノクロで、そう言われれば若干沈んだ色調に見えなくもないが、特に苦悩や悩みを具体的に記録した作品群ではない。むしろまとまりなく、何気ないショットばかりで、一見なにがテーマなんだろうとこちらが悩んでしまう。

 ちょうど在廊されていた作者から観客が途切れたタイミングで話し掛けられたので、気に入った写真、気になった点などしばらく話をさせて頂いた。本展にまとめることで、作者は不調から脱出できたのだろうか。肝心なことを聞きそびれた。

 2023年3月22日 新宿・ニコンサロンにて
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2023年3月22日 【バイク】続々・SHINE125

2023-04-13 06:00:00 | バイク・自転車
 妄想は続く(笑)。いちど憑り付かれてしまうと、当分アイディアがぐるぐる巡る因果の糸車でアタマから離れ瞽女(ごぜ)おりん、なのだ。外装ばかり気に懸けているのは、メカに詳しくない証拠。

 前稿で「丸目化、できればビキニカウルを」と書いた。グレーメタリックのSHINE125の写真を眺めていて、ハーフカウルが恰好良かった他車を思い出した。うん、丸目から離れて考えてみよう。

 写真左上は、ホンダXELVIS。ゼビウスじゃない、ゼルビスだ。VT系エンジンを積みちょっとツアラーっぽいスタイル、乗り易さと維持費の安さでソクハイ系ライダーにも人気だった。このカウルをSHINE125にスワップできないか?250のカウルでは大きすぎると思いそうだが、VT系はサイズとくに幅がコンパクト、なんならSHINE125の方が広いまである。ハーフカウル、いいね!と思ったが、カウルおよびステーの入手が困難そう。何しろ30年前のバイク、パーツはあるが構成部品単位の出品が多く、高くつきそう。カウル回りそっくり取れる廃車があれば良いのだが。

 そこで思い出したのが写真左下、ホンダVTR-F。同じくVT系でXELVISの後継。ネイキッドのVTRより台数は少ないが、2017年まで販売されていたので部品調達が少しはラクなんじゃないかと…

 この手のスワップの最難関は、カウルステーの取り付け。ハンドルの取り回しにも影響する部分だけに、慎重に行わなければならない。ステーはポン付けできるわけもないため、切断や溶接が必要と思って間違いない。もしパーツを入手できたとしても、取付はショップにお願いすることになるだろう。そう考えると、手間もコストもけっこうハードルの高いカスタマイジングなのだ。そのぶん、完成した時の「正体不明度」の高さは大いに期待できる。うーん、やってみたい。
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