2019年にJR横須賀線との直通運転を開始した相模鉄道(相鉄)線、工期が長引き3年半ほど遅れてようやく、今度は東急東横線との直通運転が始まった。僅かばかりの連絡線とは言え新線開業、初日に乗りに行くつもりだったが雨天と体調不良で断念、開業3日目に訪問した。土地勘のあるエリアであるため、開業した2駅それぞれで下車してみる。
日吉からスタート、やってきたのは東急5000系4000番台の10連。すぐにトンネルに入り、シン・いや新綱島で下車、出口隣接の東急ビルは建設中でまだ時間が掛かりそう。線路の開通が遅れたのにそれでもビルが間に合わないなんてね。すぐに大綱橋たもとの交差点、ここは渋滞ポイントでクルマでは近付きたくない。綱島駅とは綱島街道を挟んだ位置にあり、大連絡橋でも作って同一駅にすれば良いのにと思った。同一駅で2,300m歩かされるの、東京メトロだとサラにあるでしょう。
次に乗ったのは埼玉高速鉄道2000系6連、目黒線経由で東横線に入って来たんだね。運よくと言うか、次の新横浜ゆき。ほー、シンヨコ行きなんてあるのか。新横浜の到着ホームは2面3線の中線で、JR蒲田駅みたい。基本的に東京方面向きの折返し運用オンリーなので、2面4線にしなかったのかな。地下の改札を出たら横浜市営地下鉄ブルーラインとの乗り換えは直ぐで便利。そのあと更に上に向かうと、JR新横浜駅前の大歩道橋に出た。クルマとの交錯を避けられるのは安心だが、新幹線そして横浜線までは結構な距離がある。すぐ脇を走る環状二号線の道路工事もようやく終わったと思ったが、まだ何かしらやっていた。
最後は相鉄21000系8連、西谷ゆき。前面には直通運転のシールが貼られ、記念撮影にはもってこいだが、ヨコハマネイビーブルーの車体はすごく撮り辛い。トンネルを出て羽沢横浜国大に上ってゆく途中で、JR貨物線からの連絡線と合流した。「ハザコク」は前の開通時に降りたので改札は出ず、今度はJR直通列車で武蔵小杉に向かってショートトリップを終えた。
これで全国の鉄道完乗記録を防衛したが、今月末には福岡市営地下鉄の延伸開業がある。くそぅ、離島訪問の旅のタイミングを間違えたか…いやいや、あれは777-200ERの空席で日を決めたので止むを得なかったのですよ。何れにしろ、防衛戦は続く。
日吉からスタート、やってきたのは東急5000系4000番台の10連。すぐにトンネルに入り、シン・いや新綱島で下車、出口隣接の東急ビルは建設中でまだ時間が掛かりそう。線路の開通が遅れたのにそれでもビルが間に合わないなんてね。すぐに大綱橋たもとの交差点、ここは渋滞ポイントでクルマでは近付きたくない。綱島駅とは綱島街道を挟んだ位置にあり、大連絡橋でも作って同一駅にすれば良いのにと思った。同一駅で2,300m歩かされるの、東京メトロだとサラにあるでしょう。
次に乗ったのは埼玉高速鉄道2000系6連、目黒線経由で東横線に入って来たんだね。運よくと言うか、次の新横浜ゆき。ほー、シンヨコ行きなんてあるのか。新横浜の到着ホームは2面3線の中線で、JR蒲田駅みたい。基本的に東京方面向きの折返し運用オンリーなので、2面4線にしなかったのかな。地下の改札を出たら横浜市営地下鉄ブルーラインとの乗り換えは直ぐで便利。そのあと更に上に向かうと、JR新横浜駅前の大歩道橋に出た。クルマとの交錯を避けられるのは安心だが、新幹線そして横浜線までは結構な距離がある。すぐ脇を走る環状二号線の道路工事もようやく終わったと思ったが、まだ何かしらやっていた。
最後は相鉄21000系8連、西谷ゆき。前面には直通運転のシールが貼られ、記念撮影にはもってこいだが、ヨコハマネイビーブルーの車体はすごく撮り辛い。トンネルを出て羽沢横浜国大に上ってゆく途中で、JR貨物線からの連絡線と合流した。「ハザコク」は前の開通時に降りたので改札は出ず、今度はJR直通列車で武蔵小杉に向かってショートトリップを終えた。
これで全国の鉄道完乗記録を防衛したが、今月末には福岡市営地下鉄の延伸開業がある。くそぅ、離島訪問の旅のタイミングを間違えたか…いやいや、あれは777-200ERの空席で日を決めたので止むを得なかったのですよ。何れにしろ、防衛戦は続く。