日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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【写真展】2022年度 TopEyeフォトコンテスト入賞作品展

2023-04-12 20:00:00 | 本・映画・展覧会
 全国の高校・高専生によるフォトコンテスト。今はカメラの性能が良いので、技術の稚拙より作画のアイディア勝負と言った感がある。見ているとフレッシュな作品もあれば、年齢の割には老成と言うか達観と言うか、今からそれで大丈夫なのと心配になるような作品もある。

 最初にコンテストの趣旨とかを見ずにこれらの作品群に触れたら、自分はどういう印象を持っただろうか。ずいぶんレベルと言うか感性のばらつきの大きい展示会だと思い、そこからひょっとしたら撮影したのは…と思いを巡らすかもしれない。

 どうしても好き嫌いはあって、おのずと似たような傾向の作品ばかりに目が向いてしまうのだが、その過程でさまざまな作品を観ることは、どんどん堅くなってゆくアタマをほぐすのに良いのではと思った。

 2023年3月22日 新宿・ニコンプラザ東京 THE GALLERYにて
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2023年3月21日 【バイク】続・SHINE125

2023-04-12 06:00:00 | バイク・自転車
 昨日書いたインドホンダのSHINE(125cc・写真右)が妙に気に入ってしまい。想像を逞しくしてみた。とは言え写真のメタリックグレーはモノトーンで、結構イイ感じだと思う。仮に新車で買ったとして、1年くらいこのまま乗って、その後に気分転換でカラーリング変更するのが楽しそうだ。純正色の期間、ヘルメットはOGK KABUTO EXCEEDの「クールガンメタ」あたり似合いそう。

 タンク等のデカールをいったん剥がし、素の状態のシルエットから「なんちゃって純正カラー」をイメージしてみる。ホンダバイクの特徴あるカラーリングって何がある?レーシーな「レプソルカラー」は除外しよう。そうすると、そしてオールドファンには懐かしい、前稿でも書いた「スペンサーカラー」、CB400SF/CB750/Cb1000/CB1300SFで採用された。(写真左上)。次いで「CBXカラー」を思い出す。オリジナル(CBX400/550)の雰囲気を残したのはCB400SFに採用されたカラーリング(写真左中)。そして同様の赤白ながらパターンを変えた「BIG-1カラー」はCB1000SF/CB1300SFで採用、細かにカラーパターンを変えながら今も販売されている。これら3つのカラーリングは純正仕様だけでなく、カスタムペイントとしてモンキーやGROMから大型車まで、ホンダ各車に存在する。

 ということで、この3色仕様車とSHINE125とを並べてみた。うーん、やはりシルエット似てるよな?オールペンする時は、丸目化が前提だ。個人的好みでは、ビキニカウルも付けたい。その他これはと言うアイディアがありましたら、是非コメント欄にお願い致します。
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