日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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【本】荒川 龍著 「抱きしめて看取る理由 -自宅での死を支える「看取り士」という仕事-」(ワニブックスPLUS新書)

2024-05-15 20:00:00 | 本・映画・展覧会

 母が亡くなった(心停止した)直後に頭を撫でてあげたらまだ額は暖かかったことを、本書を読んで思い出した。

 事故はともかく、病気で亡くなってゆく人を看取る仕事があると言う。本人から死の恐怖を取り除き、遺される者に「いのちのバトン」を実感させることができると言う。本書では、その成り立ち、具体的な方法、実例などが紹介されている。

 自分の父が亡くなろうとする時、本書に書かれているような「お別れ」ができるだろうか。たぶん自宅でなく病院だろうけど、そのベッドでも背中をさすり、手を握り、抱きしめてあげることができるだろうか。無理な気がする。本書でも、女性はできるが男性はしり込みする人が多いと書かれていた。

 そう遠くなく来るであろう別れに、色々な形で心の準備をしておくことは決して悪いことではないと思う。

 2024年4月29日 自宅にて読了

 参考:一般社団法人 日本看取り士会

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2024年4月29日 大人の社会科見学・多摩地区5施設を歩いて巡る

2024-05-15 06:00:00 | ノンジャンル

 GW前半初日はアルバイト、これがキツくて2日目は静養。3日目、今日は出かけよう。JR武蔵野線新秋津駅を起点に今日の目的地は4カ所、その間はバスもあったりするが運動を兼ねて歩こうと思う。

(1)国立ハンセン病資料館(写真上左)
 1.6km。本当は今月初めの高松青松園の訪問前に行っておこうと思ったのだが、訪問順序が逆になってしまった。やはり当所の展示が一番量的質的に充実しているのではないか。

(2)ガスミュージアム(写真上右)
 3.5㎞、50分で到着。東京ガスの企業博物館。生活インフラの中でも、ガスって「どうやってできるの?」が一番知らないんじゃないだろうか。レンガ造りの建物は都内他所からの移築だが、東京ガスの資産だったことに変わりはない。ガス灯を始めとする歴代ガス器具の展示が豊富。企画展でやっていた井上安治の絵に、どれも小さいがしっかりとガス灯のあかりが描かれていることに感心した。

(3)多摩六都科学館(写真中左)
 昼食含み遠回りして3.2㎞。「ぐるっとパス」を購入して入場、午後イチのプラネタリウムの時間にギリギリ間に合ったと思ったら何と満員。仕方なく展示だけ観たが、そこはお子様達で埋め尽くされていた。幸い静かだった自然エリアと宇宙エリア、むしろ関心あるのはこちらだけだったのでラッキー。

(4)小平ふるさと村(写真中右)
 2.2㎞。移築された民家が数軒。うち一軒の茅葺き屋根や土壁の復元作業のビデオが面白く、見入ってしまった。

(5)小金井公園 SL展示場(写真下)
 2.6km。前に江戸東京たてもの園は訪問したが、SL展示場は開放時間外で見られなかったため再訪。C57 186は東北→九州→北海道と配置を変え、廃車時は旭川機関区に所属。なのでキャブには「旭」の文字が。スハフ32 2146には「西イイ」の文字、何だこれ?あっ飯田町か!飯田橋ではなく飯田町、現在では痕跡も怪しくなってきた、飯田橋駅横の貨物線跡。かつての甲武鉄道の起点でもあり、ここに客車区があったとか。狭窓が並ぶスタイル良いですね~我が父と同じく1935年生まれ、もうじき90歳!ちょっと錆が出てるけど、屋外展示の割には比較的良いコンディションに見えた。

 これで見学は終了、最後の力を振り絞り(?)1.6km、JR中央線武蔵小金井駅に出て帰宅した。新秋津駅から約15km弱、それに施設内を見学するのでもう少し歩いたろう。帰宅したら万歩計は24,000歩、我ながら頑張った!もちろん歩いただけでなく、足が向きづらいエリアのため懸案だった施設を廻れて良かった。

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