前回実家に行った時に、父親から「もう使わないから」と処分を依頼された腕時計。それとメンテが必要な自分の腕時計。ほったらかしにするのも良くないと、纏めて時計コーナーに持って行った。売れるような値段の代物ではないので、誰かに差し上げることも考慮しての行動。
1)アウトドアウォッチ(カシオ W-736H-8B)
昨年購入した自分の現用品。新品で着いてきたベルトが気に入らず買い替えたが、そちらもカチカチで気に入らず。不満を感じつつ1年使ったが、やはり我慢せずもう一度ベルトを買い替えようとしたが…
・アウトドアウォッチ用ベルトは取り扱っていない
・そもそも世の中でも殆ど売られていない
・交換したければカシオのサービスに出すこと
→仕方ない現状で我慢するかな
2)レディースウォッチ(シチズン)
母の遺品、確か頼まれて自分が買ってあげたんじゃなかったかな。不動品で革ベルトが傷んでいるがボディは綺麗なので、店員さんに型名とバンド幅を確認して貰った。シチズンではあるけれど廉価品、2,000円くらいの品。
・モデル名「VEGA Junction」と判明
・バンド幅は18mm
→とりあえず保管かな
3)メンズウォッチ(シャルル・ホーゲル CV-7835-3R)
父が使っていた品で、動作中。ちょっと立派に見えるが、5,000円台の品。
・メタルバンドが緩いため1コマ詰めて貰い、自分にピッタリに。(550円)
→動いているうちは、たまには使おう
4)メンズウォッチ(ティソ)
今回持って行く準備をしていて、以前父から貰っていた腕時計が眠っていることを思い出して引っ張り出した。TISSOTであり、その他の品とは一線を画す。箱に保証書も入っており、販売店を見るとチューリヒだ。父がスイス出張の際に自分用に買ったのか?いや、試しに装着しようとしたらバンドに手が入らない。ちなみに昔は「チソット」って呼んでた気がする。
・モデル名は「SEASTAR MENS T281」と判明
・ガラス内側も曇りあり、電池交換でなくOHが必要で最大費用4万円(部品代、税込み)
・バンドは凸型の特殊形状であり市販品あるか不明
→とりあえず保管かな
と言うわけで、4本を持ち込んで1本は現状維持、1本は実用化、2本は保管という結果になった。しまった、もう1本あったのを持ってくの忘れた…
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