日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2010年8月4日 【鉄道】ジョイフルトレイン乗りつぶし

2010-08-07 20:24:30 | 鉄道・飛行機・船舶
 JRの車両群の中に「ジョイフルトレイン」と呼ばれる一群があります。ごく一部を除き、古くなった車両を団体列車などに使えるよう内外装を改めたもので、団体の貸切列車だけでなく一般客も乗れる列車として運転されることがあります。

 新たな「つぶし」テーマとして「ジョイフルトレイン乗りつぶし」をしてみようと思い立ち、wikipediaのリストを再編修して「自分が乗っていないもの」を残しました。お暇でしたらそれぞれの車両を調べて見て下さい(笑)。乗った分も含め圧倒的にJR東日本の車両が多く、各社間の差が目立ちます。東北地区が結構残っており、来年夏の課題となりそうです。

 なお「SL列車」については機関車に依存しますが、本リストからの対象外としています。「JRのSL(列車)乗りつぶし」リストも作るか…

JR北海道
* 「お座敷車(キハ183系)」
* 「お座敷列車(キハ400形)」

JR東日本
* 「リゾートエクスプレスゆう」
* 「宴」
* 「華」
* 「やまなみ」
* 「せせらぎ」 ※現在、再改造中?
* 「ふるさと」
* 「NO.DO.KA/のどか」
* 「彩野」
* 「リゾートしらかみ」
o ブナ編成 : キハ48 701・702・1701
o くまげら編成 : キハ48 703・704・1521
* 「き・ら・き・ら みちのく」
* 「うみねこ」
* 「Kenji」
* 「こがね」 ※2010年末に引退予定
* 「和」(E655系)
* 「リゾートふるさと」 ※近日営業開始予定

JR西日本
* 「スーパーサルーンゆめじ」
* 「ほのぼのSUN-IN」
* 「瀬戸内マリンビュー」
* 「サロンカーなにわ」
* 「ユウユウサロン岡山」
* 「あすか」
* 「奥出雲おろち号」
* 「SLやまぐち号」

JR四国
* 「アイランドエクスプレス四国II」

JR九州
* 「いさぶろう・しんぺい」
* 「はやとの風」


 以上、まだ当分楽しめそうだなぁ…
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2010年8月3日 【無線】TH-42なんて懐かしい

2010-08-07 06:19:15 | アマチュア無線
 今日は久しぶりに武蔵中原まで。

 もともとは同志カヤノフ(仮名)の紹介で知った店、とんかつ屋なのに海鮮も抜群と言う不思議な店。その前の社内会議でブチ切れ、爆飲みしちゃろーかと思ったが逆に怒りすぎて飲む気も失せた…

 ・真蛸の唐揚げ
 ・小魚炒め
 ・鰯の塩焼き
 ・海苔茶漬け

 1時間でこんだけ、あとビール一杯。スタートが20時過ぎだったのでね。

 とんかつ武蔵
 http://gourmet.livedoor.com/restaurant/312460/


 なぜかメニュー上のTH-42(KENWOOD)、これが本日の本題だったりするわけで…当時はずいぶんスリムに感じただろうなって思う。LCD表示の小ささは高齢者泣かせ(笑)。帰宅してオークション探ってみるとハンドマイクとDCアダプタはまだ入手できる。エアバン聞けるわけじゃないからDCアダプタは要らないか、ハンドマイク買っちゃおうかなぁ。こうやって細々とした出費が積んで気付けばスッカラカンになるんだろうな…

 そう言えば今週末は「フィールドデー(略:FD)コンテスト」だよ。暑いけどハイキングがてら出掛けてみようか。名だたる山は移動運用やってる人がいるので場所は選ばないといけない。しまった18きっぷは処分しちゃった、小田急の「丹沢・大山フリーパス」あたりですかね?

 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/fd/fd_rule.htm
 http://www.odakyu.jp/ticket/couponpass/tanzawa.html
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【本】下川裕司著 「5万4千円でアジア大横断」(新潮文庫)

2010-08-06 22:05:19 | 本・映画・展覧会
 出先で読み物が欲しくなり、目に付いて買ったのがこの本。カネ出して買うほどかなと思いつつ…

 でも面白いよ!テーマは日本からヨーロッパまで「アジアン・ハイウェイ1号線」をなるべく忠実にバスで辿るというもの。企画の破天荒さに感心するね、面白いコト考えるヒトがいるもんだなーと。で、できるかできないか実際にやっちゃう、それも54歳で。「助さん格さん」かどうか、歳若な2人も同行するとは言え。

 僕はバス好きだけどバスに乗るのはさほど好きではない。狭いし眠れないし歩き回れないし。おまけに鉄道より事故に遭う確率が高そうだ(特に海外では)。なので内外問わず、滅多に長距離バスには乗らない。最近で乗ったのはSt.ペテルブルグ→タリン→リガ→ビリニュスくらいのものだ。鉄道がなかったからに過ぎない。

 そんな性分なので本書の行為には全く尊敬の念も羨ましさも覚えない。日本のより遥かに狭く汚く硬い座席で連続3泊?そりゃ過労死しそうだわ!著者自身が何度も自らに問うているように、何が面白く何の価値があるのか。価値は人に認められる必要はないが、自分には必要だ。自分自身が納得できない行動を続ける必要がどこにある?行程中の写真はアジア旅行記として魅力的ではあるのだけれど。

 そういう考えを持ちつつ読むと、筆者が20年だか前に旅した時との各地の情勢の差、道路やバスの差、そして変わらないものを認識したことが読んでいてせめてもの救いである。あぁ、この人にこの旅は全くのムダじゃなかったんだって。

 2010年8月2日 通勤電車車中にて読了
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2010年8月1日 【旅行】乗りテツな夏(第2回-3)

2010-08-06 06:54:47 | 旅行・ハイク&ウォーク
 「たんばらラベンダー号」(沼田16:23→上野18:43)

 上りの「SLみなかみ号」を見送り、「たんばらラベンダー号」を待つ。でもどうしても「たんばラベンダー号」と思ってしまう。たんば…鉄郎ちがった哲郎。「死後の世界は必ずあ~る!」ありましたか~丹波さん…

 「SL」は水上駅で留置して折り返してくるが「たんばラ」は沼田には留置されていない。距離の近い水上まで行くかと思ったらさにあらず。新前橋まで引き上げているのだろうか、案の定、高崎方より回送電車でやってきた。基本的に485系の車体なのだがちょっとワル顔で好き嫌い分かれるところ。運転席上のヘッドライトは撤去されている。

 車内は先週乗車した「ニューなのはな」とは全く異なり、片側通路のセミコンパートメント、詰めれば1ボックスあたり3名向かい合せの6名が乗れそうだがそこはグリーン車、4名定員でゆったり。座席の座面は引き出してほぼフラットにできるので、コンパートメント単位でお座敷仕様にもできる。小グループでの旅行には最適な車両だな。

 指定の席へ行くとそこは3名のオバサマがすでにお座敷仕様にしており、戻しましょうかと恐縮するのを結構ですと断り靴を脱いでやっこらせっ。尻と背をうまいポジションにするのにもぞもぞした後は快適。乗車時間が短いのでビールは我慢!車内販売もない。

 渋川で「SL」を抜き、高崎からは先行電車につっかえながら走るがそれでも沼田から一気に上野まで2時間半弱と言うのは超ラクチン。停車が少ない・ドアがデッキにある・防音が良いのがその理由。かつて「とき」や「佐渡」は何時間で走ったのだろうか。2階建てグリーン車とは全く異なる「囲まれ感」を楽しみつつ上野に到着。すぐ後に入線する「北斗星」目当てのカメラマン多数。尾久で新造のEF510北斗星色と連結された姿を見たが格好良かったゾ。ってコトで次は「北斗星」にしますか!?>誰とわなく

 御徒町でもう一度デイパックの下見をして帰宅。しまった、まだ秋葉原のハムショップもやってたから寄れば良かった…乗ったり降りたり自由なのが18きっぷのメリットの1つだったのに~。かくして18きっぷは都合4回を消費、即刻オークションで処分となった。お盆休み前なので需要が多く、単純な1日分以上の価格で売れるのだ…次回は「赤い18きっぷ」にしようかな。
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2010年8月1日 【旅行】乗りテツな夏(第2回-2)

2010-08-05 20:35:10 | 旅行・ハイク&ウォーク
 「たんばら」で帰るまでの数時間を水上で過ごすか沼田で過ごすか迷ったが、町を歩いたことのない沼田で過ごすことにして水上から普通電車で折り返し。

 沼田って国道(R17)とJRが離れていて、町の中心地はさらに離れている…駅から極めて急な坂(函館や小樽よりもっと!)を登って中心部に出なければならない。この炎天下、一瞬で汗だく。昔の人は旅の荷物を持って町と駅との間を歩いていたのだろうか。

 あまり有名ではないと思うが沼田にも城址があった。上田・真田氏の縁とは知らなかった。その一体が公園になって整備されている。地元出身の成功者が資財を投じて荒れ果ててた一帯を購入し、整備し、市に寄贈したという。今では考えられない社会貢献じゃない?

 公園の一角に、「旧生方家住宅(重文)」「生方記念資料館」「旧土岐邸洋館(登録有形文化財)」があり見学、200円(写真)。「住宅」は商家であり農家との造りの違い、はねあげ戸などが珍しい。「洋館」は今でも洒落てると思える外観と内部の和室のミスマッチが面白い。ちょこっと見学するのに最適な対象、訪れた人が気軽に見学できるよう頑張って維持して欲しいもの。その後公園や市街地をぶらぶら…暑い。暑すぎる。

 普段お菓子など買わないが、夏の群馬キャンペーンでJRが出していたリーフレットによれば市内には老舗の和菓子屋、気鋭の洋菓子屋などが何軒もあるとのこと、それではと「荒木屋」に寄り「栗羊羹」を土産に買う。自分は試食の1cm角ひとつでもう十分!駅まで急坂を降り、ベンチで横になって昼寝。

 荒木屋本店:http://www.arakiya.jp/
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2010年8月1日 【旅行】乗りテツな夏(第2回-1)

2010-08-05 06:06:32 | 旅行・ハイク&ウォーク
 先々週に山梨方面へ行った際に見たJR東日本「夏の臨時列車運転」プレスリリースに、485系ジョイフルトレイン「彩(いろどり)」を利用した列車も出ており乗ってみようと思った(これまた快速G指定席、すなわち18きっぷ利用不可)。

 その「たんばらラベンダー号」は上野と上越線沼田の往復。乗るのは良いが往復同じ列車ではつまらない。かと言って片道を延々と115系やE231系に揺られるのもなぁ…と思っていたらあるじゃないですか!楽しいのが。「SLみなかみ号」。高崎~水上の往復。これと「たんばらラベンダー号」を組み合わせれば行きと帰りとで変化を付けられるぞ。みどりの窓口へ行ったら幸い残席があった。ちなみに「たんばら」はMV(多機能券売機)で出てきたが「SL」は出て来なかった。

 今日も18きっぷで、利用不可な「たんばら」のみ別途片道。最寄り駅から上野に出、そこから高崎線普通列車で高崎まで。普段「51km以上はグリーン車」がモットーなのだが早朝でボックスシートに居場所を確保できたので我慢。上野で乗った3人とも高崎まで…テツな方々ではないようだったが、水上行きに接続する電車だったのでヤマ屋さんかな?


 「SLみなかみ号」(高崎09:56→水上12:04)
 ボイラー空焚きしちゃったD51 498は見事に復活。ずっと前に「SL&EL」に乗ったことがあり(その時のELはEF55だった)、ずいぶん久しぶりの乗車となる。なんか妙な形のデフレクタとなり、煙突回りも含めて好みのスタイルではない。飛行機のウイングレットは外傾斜なのにSLは何で内傾斜…って車両限界の問題もあるだろ!歴代いろいろと改造が行われたようで、よくよく見ると外見はスッキリしておらず「ばんえつ物語」のC57の方が良いかなぁ。

 特筆すべきは客車の12系、昨年から今年に全検出場しているがメチャクチャ綺麗!トイレは改修されているが車内はブルーのモケットなボックスシートもなつかしく、「八甲田」あたりでお世話になったことを思い出す。窓回りや屋根にシンダのこびりつきも少なく、機関車ばかりがクローズアップされがちだが、この客車のメンテの良さはもっと注目されて良い。すごいぞ高崎区!SLじゃなくて良い、この列車で「急行型の旅をしよう」なんて企画も良いんじゃないか、機関車はEF510北斗星色でお願いします(笑)。

 汽笛一声、なんだけど6両で後ろから2両目だとあまり聞こえず(発車の一瞬だけ相客に断って窓を開けてた)、クーラーの唸り声ばかり。編成後部ゆえ渋川を過ぎて上りにかかるとカーブで機関車が見える。良かったのはそれくらいかなぁ。やはりSL列車は乗るより見るものかもしれない。以前に比べ乗務員や駅員がサービスに努めているのが伝わってきたのが好印象だった。

(つづく)
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2010年7月の漫歩計実績

2010-08-04 21:33:15 | ノンジャンル
ちょっと低調…
やはり会社への行き道に歩けないのがネック。
階段を登るだけで汗が噴き出るんだもんな~

1日 8204歩
2日 7364歩
3日 (装着忘れ)
4日 (装着忘れ)
5日 8892歩
6日 7393歩
7日 12360歩
8日 12309歩
9日 8463歩
10日 13269歩
11日 8057歩
12日 10064歩
13日 13373歩
14日 10384歩
15日 13451歩
16日 10342歩
17日 14459歩
18日 25431歩
19日 17230歩
20日 14856歩
21日 10217歩
22日 11230歩
23日 13236歩
24日 18364歩
25日 6635歩
26日 10277歩
27日 8592歩
28日 9109歩
29日 12873歩
30日 14127歩
31日 (装着忘れ)

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【7月サマリー】

2010-08-04 06:06:33 | ノンジャンル
 xxつぶし、2010年7月の成果です。

[JAL初搭乗機材] JA610J、JA604J
[初訪問国] 東チモール
[初宿泊YH] 沖縄国際

 何といっても燦然と輝く東チモール!(笑)
 私の周りに訪問者はおらず、近い割には珍しいんじゃないかと。
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2010年7月31日 【クルマ】魅惑のファストバック

2010-08-03 22:01:52 | クルマ
 久々にクルマを動かした。時おりエンジンは掛けてたけど、公道に出たのは2ヶ月ぶりくらい…?買い物に寄って、そのあと例によって首都高一回り。

 途中数回、発進時にエンジン停止しかかる現象が発生。1回なんて派手にミスファイヤ、パーン!あうあう。車庫で何度かレーシングさせてた時には何も起こらなかったんだけど…ちょっとビビりながら走る。動かしてないのでキャブが詰まり気味なのかな、停まるなよ~。

 大黒PAで軽食、来た道を引き返す。少し走ってからは始動も瞬時になり、全く症状が出なくなった。キャブの詰まりが解消したか、少しは充電されてバッテリ元気になったか。ふと思った、キャブじゃなくて点火系じゃないの?それにしてもここ、幾らなんでも50km制限は遅すぎだろ…アクセルをゆっくり入れて戻しの繰り返し、空いてるからできる芸当。最後にガソリン満タンに補給して帰宅。70kmほどの走行でした。

 平日の晩でも乗ってあげれば良いのだろうけど、ライト使うので意外と負荷は高いかな?とすれば早起きして…?うぅん、それもなぁ。何れにしろ、ウチのクルマに関しては写真の角度(斜め後ろ)から見るのが一番好きなのです。あ、バッテリーを外しておくときってプラス・マイナスどっち側が良いのでしょうねぇ。
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【写真展】2010年世界報道写真展

2010-08-03 06:13:58 | 本・映画・展覧会
 久しぶりに「写真展いこう!」の波が来たので、先週に続いて恵比寿です。実は「波」と言うのは「会期終了間近だ、ヤバイ観に行ってない!」と気付くことなのだ。会期終了間近になると、オークションで鑑賞券が安く出回るというのもある…

 報道写真と言うのはかなり好きなテーマで、見ると疲れるテーマでもある。風景写真などであれば考えるのは構図や画角や露出といった撮影技法に関することがメインになるが(もちろん、撮影者がなぜその被写体を選んだか、を考えることもあるけど)、報道写真の場合はそれらは重要でないことが多い(ここで書く報道写真とは、どちらかと言えば狭義なもの=ニュース写真を意味すると考えて下さい)。テクニックよりテーマでしょう。

 気をつけなければならないのは、画像は恣意的なものであるということ。画像だけを見てその題材を判断してはならない。例えば紛争の場の写真なら、カメラマンはどちらの陣地内で撮影したのか。なので写真一枚を見て「うわ、ひでぇ。何てことしやがんだ」と思い込んでしまうことは、冷たいようだが避けようと自分に言い聞かせながら鑑賞する。

 それにしても今年は特に、文字通り鮮血ほとばしる写真が多かった気がする。撮影場所は中東でありアフリカであり。日本の新聞では決して掲載されない殺戮や暴行の写真。それが決してグロテスク趣味という訳でなく何点も取り上げられていると言うことは、それだけ世界各地の紛争が増え「平和でない」地球になっているということなのだろうか。

 他にいろいろな作品(自然モノや人物モノなど)もあったが、やはり上述の写真の多さが気になった。ちょっと息苦しい感じを受けたのは、審査委員会にとっては成功なのかな。

 2010年7月30日 東京都写真美術館にて鑑賞
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