日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2012年5月13日 この時期は

2012-05-22 20:55:15 | ノンジャンル
 鬼門だなぁ…

 陽射しが強く、戸外に居ると暑く感じる割に気温はそうでもなく、風が意外と
冷たかったりする。

 昨年はギリシャのピレウスで、そして今年は兵庫の三田で、同じような感じ、
同じような体調>学習しろ(いや、少しは着込んでたんですが)。

 喉が腫れ、呼吸が苦しく、やがて咳き込む。今日は体温37.5℃くらい。
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2012年5月12日 【ジェミニ】クラブ結成20周年記念ミーティング

2012-05-21 21:19:12 | クルマ
 滅多に書かないジェミニねた(笑)。

 所属しているオーナーズクラブ「Black and Blue」の結成20周年記念イベント(ミーティング)を行うと言うので、迷ったり忙しかったりしたのですが、兵庫県三田市まで行って来ました…首都圏メンバーのクラブなのに兵庫!?

 前夜に「出走」を決意、帰宅後直ちに(20時前)に寝て1時半起床。2時に出発するも給油~洗車機のロスタイム。何と言っても公道を走るのは今年初めて(爆)。GWに引き続いて新東名~伊勢湾岸~新名神と走り兵庫へ。

 ところで、週末はけっこう寒く、ヒーターをつけて走っていたところ室内がLLC臭く(--;)…冷却水漏れ。ホースが裂けてダダ漏れ、と言う感じではないのでドライブ続行、1時間おきに停まってチェック~補水の繰り返し。

 関東組、関西軍団、そして九州からと到着、最終的にPF17台その他2台、計21名のミーティングでした。北海道から飛行機で来た人もいましたよ!ワンメイクのミーティングゆえ内容の濃さは大変なものでした。

 夕方、会場を移動してミーティングは続いたのですが寒さと眠さでかなりカラダがキツかったのでお先に失礼、滋賀県彦根で高速を降りてビジホに泊まり、日曜日に帰宅しました。往復で1,000kmちょっと、最近のペースだと2年分の走行距離(^^;

 実に楽しいイベント参加でしたが、やはり身体には負担が大きかったようで夜中に喉の痛みが本格化し、翌日は発熱~鼻血と至りました(--;)

 当日のレポートはこちらです↓ 写真は2008年に撮ったMyジェミニ。
 http://g200we.homelinux.com/~jmb/120512PF/120512PF.htm
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2012年5月11日 均衡

2012-05-21 07:03:08 | ノンジャンル
 「忙殺」と言うとネガティブなイメージしませんか?

 「多忙」ってのもイマイチかなぁ…

 だけど「多忙+充実」なら良いんじゃないかなって思える。

 最近は割と、そんな感じです。自分のキャパシティぎりぎりか、ちょいオーバー気味ではあるけれど。オフタイムの予定がいっぱいいっぱい、まさに「5時からオトコ」(笑)。もちろん出張や体調不良で変更の可能性はあります。忙しいけど、やってること総てが自分のやりたいこと。だから「忙しい~」と言いつつもこなしてゆける。

 このバランスが崩れませんように…ハードな日程に耐えうる体力をつけることが課題です。


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【写真展】富岡畦草写真展 「輝いていた時代-昭和30年代の銀座界隈定点撮影の記録から」

2012-05-20 21:18:37 | 本・映画・展覧会
 銀座で立ち寄る写真ギャラリーは「ニコンサロン」「キヤノンギャラリー」「EIZOガレリア」の3ヶ所の何れかであることが多いが、他にも小さなギャラリーが幾つもあり、通りすがりにおおっと足を留めることがある(その割に、どの通りにどのギャラリーがあるか一向に覚えることができない…自分にとって銀座はどうしても馴染めない町らしい)。

 こういう写真展を見ると、撮影技術より一つの街をきちんと撮り続けると言う持久力に感心する。それには思い込みだの、覚悟だのといったモチベーションが必要だと思う。エライですよね。

 昭和30年代は既に半世紀前なのだけど、逆に言えば僅か半世紀。敗戦の混乱も落ち着き、高度経済成長へ羽ばたこうとする日本のドラスティックな動きが数々の写真から伝わってくるよう。厳密に言えば「定点撮影」と言ってもきっちり一か所にカメラを構えてと言う意味ではなく、銀座のあちこちで撮った作品群なんだけど、そのおかげで建物や乗り物、人々の髪型や服装など興味を惹かれる写真ばかり。

 意図的か無意識か、「社会のひずみ」的な写真はない。それが顕在化するのは昭和40年代に入ってからだろうか、まだまだ平和な「三丁目の夕日」の時代だったのかもしれない。シンプルな時代だったのかなぁと思う。

 2012年5月9日 銀座・写真弘社ギャラリーにて


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2012年5月10日 【音楽】カポタスト狂躁曲

2012-05-18 08:09:15 | 音楽、ギター、カラオケ
 実に20年ぶりくらいで、ギターのカポタスト(通称カポ:音程を変える小道具)を買った。やる気マンマンです♪

 買ったのは見てくれだけで選んだ「G7th」の「Nashville」。なんかカッコいいでしょ?シンプルで、シャープで。西山隆行さん(にっしー)が使ってるのを見て知ったのだけど、これ以上にカッコいい形を僕は知らない。もちろん機能的にはもっと良いのがあるんだろうけど、そこはアマチュアですから。

 で、ようやく意を決して買ったのは良いのだけど何と!ウチのヤマハには今一つフィットしなかった…この時代のヤマハのネックは太目なため、一杯に開口させて何とかセットできる感じ、そんなつけ方でも弦に引っ掛かる状態で、とても「サッと付け外しできる」って言えた代物じゃない。

 フォーク用を買ったのだけど、同じモデルのクラシック用を買えば何とかなるのだろうか?面倒でもお店にギターを持って行って確かめるしかない。とほほ~~~


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【写真展】第31回土門拳賞受賞作品展 高梨豊「IN'」

2012-05-18 06:02:50 | 本・映画・展覧会
 走るバスの窓からとか、「シルバーパス」を利用しての汽車旅の途中とか、面白い視点で撮られた写真展であるが待てよ、「シルバーパス」?ってコトはこのカメラマン、結構なおトシでいらっしゃる…?

 写真展の入賞者というと新進気鋭の若手カメラマン、と言う凝り固まった(自分の)先入観をぶっ壊してくれた今年の受賞者。そのことは選評にも触れられていた。「ベテランを今さら」と言う声もあったがとの率直なコメント。

 本展では、失礼ながら作品そのものより選考について大いに関心をそそられた。そういう選考が土門拳の名を関する賞に相応しいのか、いやむしろ「写真の鬼」の賞だからこそ、そうした選考であるべきなのか。選考委員のプレッシャーは、いかばかりのものであったか。来年はまた若手が受賞者になるのか。むろん「年功序列」と言った安易な選考基準ではなかろう。

 あまたある写真賞で、こうした議論が戦わされているのだろうか。時には「受賞該当作なし」と言った厳しい評価が下されることもあるのだろうか。人が人の作品を評価する極めて「いい加減」なシステムながら、写真展の活性化と発展を願う。それにしても写真展の応募作品評価って難しそうだなぁ。

 2012年5月8日 銀座ニコンサロンにて


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2012年5月9日 【音楽】ドラムレッスンメモ(1)

2012-05-17 22:25:57 | 音楽、ギター、カラオケ
 ついに今日からドラムを教わり始めますた!乗り物以外でお金払って人様から教えて貰うなんて、ここ何十年ほかにあったでしょうか…(講習会セミナー類は別として)?

 何で(とうとう)教わる気になったかと言えば、7月に会社の有志で集まって発表会やるとかってことになり、いよいよキチンとやらなければと危機感が(笑)。偶然にも教えてくれる人が見つかったので。教えてくれる人はプロじゃないです。

 といってもスクールとかではなく、個人的なつながりでチョイと上手い人にスタジオ練習に付き合って頂くレベル。なので謝礼も割りの良いバイト代程度。上手くなったらきちんと教わるかもしれないけど、まずはこれで。会社から自宅への帰り道に寄れるところのスタジオを借りて、今日は1人でアップ1時間後にレッスン1時間。まずは8ビート、シングルストロークから。

 超初心者メニューというコトでとりあえず、以下のメニューを日々練習してゆく。一気にできるようになるわけはないので、概ね隔週ごとにチェック(レッスン)。

- - -
1.シングルストローク
 BPM100から3分、5ピッチずつ上げてBPM135まで(3分x8ピッチ=24分)
2.ダブルストローク
 BPM95から3分、5ピッチずつ上げてBPM125まで(3分x7ピッチ=21分)
3.アクセント
 1)ダウン→タップ→アップ→タップ
 2)タップ→ダウン→タップ→アップ
 3)アップ→タップ→ダウン→タップ
 4)タップ→アップ→タップ→ダウン
 メトロ使わなくて良いのでゆっくり確実に、雑にならないこと
4.チェンジアップ
 バスドラは1拍ずつで一定
 スネアで4分(音符)→8分→3連符→16分→6連符
 BPM90くらいからで
- - -

 1~4を毎日、はとても無理!「できる分だけで良いので毎日少しずつ」(師匠談)。
 3.はスティックさえあれば旅先でもできそうですね。

 それでも、ギターと両立できるのか、とっても不安…

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2012年5月13日 【食べ物】メロンパン考

2012-05-17 19:28:44 | 食べ物・飲み物
 実はワタクシ無類のメロンパン好きでして、「メロンパン坊主」なる称号を頂いてた時期もあるのです…当時ふつうに売ってた大手パン屋のメロンパン、ブラインドテストでメーカー当てられたもんね。さすがに最近ではあまり食べなくなりましたが。

 神戸まで遠征した帰りに寄った足柄S.A.で「富士山メロンパン」を発見、ちょうど小腹が空いていたので(いつでも空いてるんですけどね)買ってみた。200円は高いか安いか!?第一印象だと高い。

 このスタイルで焼き上げるのはけっこう難しいんじゃないですかね?焼き上げる都合もあるんじゃないかと思うんだけど表面はカリッと堅く締まり、中はしっとり。色も綺麗に仕上がり、ポロポロこぼれるようなことはない。普通のメロンパンより少し大きいので、形と合わせて200円も1度くらいなら許せちゃうかな。

 しかし、メロンの形も風味もいわゆるメロンパンにそぐわない本品に「メロン」の名を冠するのはいかがなものかと思う。まぁ食感は確かにメロンパンが最も近いと思えるのだけれど。そう言えば西日本ではメロンパンの代わりに「サンライズ」って言う地域も少なくないんですよね。だったらいいじゃん、「富士山(サン)ライズ」で。
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【本】小谷賢著 「イギリスの情報外交~インテリジェンスとは何か」(PHP新書)

2012-05-17 08:45:04 | 本・映画・展覧会
 日本の外交、気になる点は山ほどあるのだけれど(そもそも諸外国とどういう関係を築き世界の中でどういう立ち位置にいたいのか、さっぱり見えない!)、外交がダメな理由の一つにはインテリジェンスのなさがあるだろうと思い、先日に続いて本書を読んだ。別にイギリスが凄いとか優れてるとか賞賛するつもりはなくて、単純に他所の国はどういう組織がどういう体制でどう動いているか知りたかっただけです。

 結論として、好奇心は満たされた。そして、(当たり前だが)イギリスも決してインテリジェンスにずば抜けて優れた国ではなかったと分かった。どこの国も試行錯誤、時には国家レベルの高い代償を払いながらこの分野の力を磨いているのではなかろうか。

 エージェントから上がってくる山ほどの情報も、それがきちんと伝えられなければ役に立たない。また、それらの情報から推論したり、判断したりする頭脳がなければ所詮は断片的な情報に過ぎぬことが多い。そしてその判断は決して情実に偏ったものであってはならない(←旧日本軍の致命的にダメだった点では?)…

 一つ一つは当たり前のこと、それを組織行動として成し遂げてゆく難しさを考えると、日本のこれからのインテリジェンス戦はどうなるんだろうと改めて心配してしまう。

 2012年4月27日 通勤電車車中にて読了
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2012年4月24日 【食べ物】八王子・とん八

2012-05-17 07:06:47 | 食べ物・飲み物
 八王子にライブ聴きに行き、せっかくなのでラーメン屋探訪を。しかし思いつきで行動したため、情報がない。スマホで検索するのも面倒なので、ライブハウスへの行き道で見かけたところに入る。そのうち「八王子ラーメンマップ」でも探して順次訪ねてみましょう…店に入ると他に客はおらず、厨房の店主?とホールの女の子が談笑していた…中国語で。これは外したかな?

 やがて運ばれてきたラーメンを見れば、丼は専門店ではまず見られない龍の模様入り、明らかに中華料理屋だわ…ネギもね、よくチャーハン頼むと醤油味のスープの上に薄く白いネギが散らしてありますよね、あの刻み方。いかんいかん、どうもネガティブな見方になっちゃってる。

 スープ啜ると、ほんのり魚介系?濃すぎず薄すぎず、脂っこくもなく悪くない。麺は堅めって頼めば良かったなぁ…ダランとしちゃってる。チャーシューは伝統的なスタイル、噛むと味が出てきました。単品では悪くないがこのスタイルが合うのはクリヤな醤油スープじゃないかと思う。

 と言うことで、不味いってわけじゃないけど美味しいと言うほどでもありませんでした。これもまた勉強。
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