日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2018年8月30日 【旅行】二度あることは三度ある…クレジットカード変更

2018-09-12 20:01:03 | 旅行・ハイク&ウォーク
 6月に変更したばかりの諸々引き落としするクレジットカードの変更登録をまたやることになった。今度は紛失でなく、ゴールドカードに切り替えたから。ゴールドカードができるって判ってたら…いや、紛失したのだからやっておかなければならなかったか。

1.新聞
2.電話回線
3.プロバイダ
4.スマホ用MVNO回線
5.タブレット用MVNO回線
6.電気
7.ガス
8.上下水道(Yahoo!ウォレット)
9.高速バスネット(支払いカード登録)
10.ハイウェイバスドットコム
11.アマゾン(支払いカード登録)
12.ヨドバシ(支払いカード登録)
13.ローソンWEB会員
14.チケットぴあ
15.e+
16.一休.com
17.楽天でんわ
18.VELTRA
19.モバイルSuica
※ビックカメラは購入時に登録するシステム
※Hotels.comは予約時に登録するシステム
※高速バスドットコムは予約時に登録するシステム
※ウチにTVは無いためNHKは払っていない

変更件数は前回分と、書き忘れていたモバイルSuica。所要時間は1時間弱!さすが前回から3ヶ月も経っていないので速い。だが本当にこれっきりにして欲しい。さて再びメインがゴールドカードに戻り、マイルが貯まってくれることを祈るばかり。祈ってても使わないと貯まらんか、こりゃタマラン。
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【本】「文藝春秋」編集部編 「私は真犯人を知っている―未解決事件30」(文春文庫)

2018-09-12 06:14:43 | 本・映画・展覧会
 古くは国鉄下山総裁轢断事件から、最近ではルーシーさん殺害事件など。刊行が少し前なのだが、どういう基準であまたある事件からピックアップしたのかな。残虐性と世間へのインパクトだろうか。読むとちゃんと思い出すので、やはりインパクトある事件ばかりだったのだろう。

 犯人が捕まった事件もあれば未解決の事件もあるため、同じ角度で稿を起こすのは難しいのだろう。事件の内容や正確で、どこに焦点を当てて書くかも異なるのだろう。それゆえ関心を持って読み進められるのだが、事件ごとにライターが異なり筆致も変わってくるため、短編の寄せ集めと言う印象は拭えない。事件によって風化させてはいけない教訓を含んだもの、忘れてしまった方が良いのではと思うものが分かれ、読んだ自分はどう対処すれば良いのか迷う。

 2018年8月29日 通勤電車にて読了
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2018年8月28日 来たれ新年

2018-09-11 20:03:34 | ノンジャンル
 夏の終わりになると「まだかな、まだかな~」と思うものが2つ。サンマと、翌年の手帳。

 何年も使っている手帳の来年版が発売され、早速入手した。既に航空券を購入してある旅の予定、クルマの月例ミーティング、両親の誕生日…あっという間に20以上の予定が入ってしまった。

 この夏は母親が体調を崩しヒヤリとしたが、このまま乗り切って来年もつつがなく過ごせる年であって欲しい。ってか自分の仕事が来春以降どうなるか、ちょっと微妙な感じなんですが。
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【映画】ペンギン・ハイウェイ

2018-09-11 06:01:42 | 本・映画・展覧会
 現実と虚構が入り混じったファンタジー作品が最近では珍しくないように思う。それもあからさまなファンタジーでなく、ごく普通の作品に途中から虚構が混ざってくるような。

 とは言え、本作では初っ端から住宅街にペンギンが登場する。ぜんぜん途中からじゃないじゃん(汗)。小学校高学年のガリ勉くん(と言うとちょっとニュアンス違う…妙に精神的に大人びたところのある真面目なガキ)を中心に描かれた物語は、単なるファンタジーだけでなくオトナのお姉さんへの仄かな憧れや同級生の女の子の初恋もミックス。

 結局、あれほど登場し皆を巻き込んだペンギンは何だったのか。ペンギン以外にも登場する生物や物体は何を意味(示唆)するのか。なんか深層心理学的な作品に思えた。なので全く「お子様向け」ではなく、むしろオトナ向きの作品だと思いましたよ。写真は当日のチネチッタ、四季おりおりライティングか変わるのがおもしろい。

 2018年8月27日 川崎・チネチッタにて
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【写真展】小柴一良展 「FUKUSHIMA-小鳥はもう鳴かない」

2018-09-10 20:42:10 | 本・映画・展覧会
 例によってキヤノン→ニコンのギャラリー回遊。今回は、キヤノンが「自然派」の作品展だったのに対しニコンは「社会派」だ。

 福島原発により立入制限された飯館村あたりの写真。確かに住人は気の毒だと思う。都会のために必要な施設を自分たちの近くに造られ、しかもそのおかげで自分たちが住めなくなってしまった。それを「自分たちだって潤ったろう」と言うのはあまりに無神経だろう。

 ただ、それでも「故郷」に拘る心は、地方出身者が都会で産んだ子である自分には解らない。それは福島の人々だけでなく、チェルノブイリの人々に対してもそうだ。では樺太や硫黄島の出身者に対しては?強制退去を余儀なくされたのは似たようなもの。自分の中の意見が、未だ纏まらない。

 2018年8月27日 銀座ニコンサロンにて
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【写真展】峯水 亮展 「神秘のプランクトン」

2018-09-10 06:30:50 | 本・映画・展覧会
 珍しく夕方に都内出張し直帰となったので、帰りに地下鉄を銀座で降りギャラリーに寄ってみた。

 真っ黒なバックに鮮やかに浮かび上がる生物の姿。CGじゃないかと疑うほど綺麗に彩られていたり発光していたり。最近は水族館のクラゲ展示などもバックを黒にしてクラゲの姿を浮き立たせているよね。リーフにいる鮮やかな魚の写真も見ていて楽しいが、これはこれで見ていて飽きない。

 作品ごとにキャプションが付いていたが、被写体の名前があったりなかったりなのは残念だった。

 2018年8月27日 キヤノンギャラリー銀座にて
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【本】山形みらい著 「東名・名神高速道路の不思議と謎」(じっぴコンパクト新書)

2018-09-07 20:18:40 | 本・映画・展覧会
 いわゆるトリビア本と言って良いだろう。自分に取って最も身近な有料道路は首都高速だが、高速道路となれば東名が相当する。たまにはこんなトリビア本も面白いかと思ったが、やはりトリビア本にしか過ぎない。

 当たり前の事だが、ツッコミが浅い、と言うか無いに等しい。そりゃそうだ、普通の高速道利用者が橋梁やトンネルの構造を突き詰めたり、渋滞発生のメカニズムと解消策の詳細を知りたがるわけではない。「答え」さえ判れば良いのだ。解りたい読者はお呼びではないのだ。それは著者の責任ではなく、本を選んだ人間が悪い。

 とは言え、本書を読むとたまには東名をずーっと走ってみるのも悪くないかなと思う。そう思わせるのは、むしろ小難しい理屈でなく道路やSA/PAの楽しさが書かれた本だからだろう。著者は変わるが「中央道」編もあるので、読んでみようかな。

 2018年8月26日 プチツーリング帰りの電車にて読了
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【本】長沼 毅著 「世界の果てに、ぼくは見た」(幻冬舎文庫)

2018-09-07 06:10:07 | 本・映画・展覧会
 深海モノを拝読した長沼先生の本、本書は極地の話がメイン。

 この人の本はよく言えば学者らしからぬ広範さ、悪く言えば支離滅裂。教養うんぬんでなく、興味の持ち方、視野の広さは呆れるほど。学者先生では福岡伸一さんの本がお勧めだが、レンジの広さだけで言えば著者はそれを上回っているように思える。(だからと言って福岡先生がダメなわけでは全くない)

 こういう先生に引っ張られる学生諸君は大変だと思うけど、師の意味するところを理解しようと喰い付いてゆけば素晴らしいことになるのではないか。JAMSTECの公開日にお会いした長沼研の若者を思いだしながらそう思った。

 2018年8月24日 通勤電車にて読了
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2018年8月26日 【食べ物】東村山・江川亭

2018-09-06 20:02:45 | 食べ物・飲み物
 猛暑の中でヘロヘロとなったプチツーリング、そういう時に限ってコース沿いにファミレスが見つからない。同行のバイク仲間は熱くコッテリしたラーメンは気が進まないとこぼしていたのだが、しばらく走ったものの本当に店がなく止むを得ずラーメン屋に。でもきっと心優しい彼は、ラーメン大好きな私に譲歩してくれたのだと思う。

 「中華そば」とか書いてあるのでスッキリ醤油系かと思うじゃないですか。全然違ったよ!細かい背脂も浮いてるし、もう彼への嫌がらせじゃないかって思うほど。まあコッテリまでは行かなかったのだけど。

 少しでも身体に良いかなとせめてもの抵抗で「野菜」をチョイス、細・太選べる麺は太い方で。実際には中くらいの太さだったが、黄色味が強く確かにこの麺には「中華そば」を感じた。スープとのバランスも悪くなかった。

 それにしても暑かった…コップの水、6杯くらい飲みました。
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2018年8月26日 【バイク】レンタルバイク(CB125R)でプチツーリング

2018-09-06 06:55:32 | バイク・自転車
 レンタルバイク屋にも意外に早く新車が投入されていることを知った。スタイル的に趣味ではないため仮にこのクラスを買うことがあったとしてもコレを買うことはないなと思われる車種を借りてみるのも一興、メカ的には興味ありますから。

 そんな理由で今日の相棒はCB125Rに決定。CBR125R(販売終了)じゃないですからねー。で、どうせCBと名のつくバイクを借りるならと、かつての愛車仲間に連絡、「新旧ホンダ125ツーリング」することに。仲間のCB125Tはカウルこそ変わっているものの正に自分が乗っていてお譲りした個体。懐かしい!

 昨日は関西遠征でバイクを借り出す時間がとれなかったため今朝は遅いスタート、10時に池袋店に集合。用心のため長袖Tシャツ+メッシュジャケット、そしてヘルメットとグラブとスマホホルダーを持参。

 当初予定では埼玉の小鹿野まで「わらじカツ」を食べに行くつもりだったのだが、多摩地区の細い道路で渋滞にハマり、おまけに酷暑…気温で35度とか言ってるので体感は40度オーバー。なぜか都立の狭山公園あたりまで行ったところで断念、引き返しを決意。ちなみにスマホホルダーは装着したのだが、スマホが直射日光を浴びて高熱アラームで動作緩慢になってしまい役に立たず。

 今日の成果は走ったことより友人および元愛車と再会できたこと、そうそうCB125Rの印象だがとにかく動きが軽快だが軽すぎる不安はなく、エンジンも足回りも設計の新しさを感じる上質な印象を受けた。だって高いもの(苦笑)。ただし回した時のパワーの盛り上がりはYBRに軍配かも…

 涼しくなったら、今日来られなかった昔の仲間にも声を掛けてプチツーリングに再チャレンジしたい。

 本日の走行距離:約80km
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