映画「女神の見えざる手」(2016年公開)を観た。
銃規制をめぐるロビイストの攻防を描いている。
エリザベス・スローンは、大手ロビー会社に勤めていた。
しかし、「新たな『銃規制法案』を廃案にもっていってくれ」、と依頼され、これを断り小さなロビー会社に自身のスタッフを連れて移ってしまう。
ここから攻防が始まる。
相手は圧倒的な資金を持つ全米最強ライフル協会である。
勝ち目はないに等しい。どう戦うエリザベス?!
アメリカ映画を見なおした。このテーマをエンターテインメントにするとは! ジェシカ・チャステインの演技がすばらしい。(最期のシーンだけ3回観なおした、鳥肌モノだ)
公式ウェブサイト→http://miss-sloane.jp/