帰国して書いています。
最終日、陽明山国家公園内にある、七星山に登りました。
下の写真が七星山です。
陽明山は台湾では有名ですが、陽明山という山はない。
立山という山がなくて、実際は、立山三山=雄山、大汝山、富士ノ折立を縦走したり、別山を登るようなもの。
陽明山に行くには、劍潭駅からバスで陽明山総站バス停、その後バスを乗り換え、小油抗を登山口にして、そこから七星山に登るのが便利。
バス乗り換えポイント・陽明山総站バス停で、50代くらいのオヤジに「このバスは小油抗に行くか?」と確認してから乗ったところ、違うバスだった。
「知らないなら知らないと言えよ」、と思った。
(バス運転手に聞くべきだった、と反省もした)
人に聞くときは、年寄りか女性が間違いない。
中途半端な年齢の男性はプライドがあるのか、「知らない」と言わない。
そのオヤジは横に連れの女性がいたから、よけい知ったかぶりをしたのかも。
その後、上の写真の煙(水蒸気)のところまで歩いて戻り、無事登頂した。
夕方の飛行機に間に合うか、心配しながらの登山となった。
硫黄の匂いが立ちこめている。活火山だ。
下山後、草山行館で食事するつもりだったけど、
時間がないので、急いで市内のホテルに戻り、荷物を引き取り空港へ移動。
桃園空港は、こんな感じ。
皆さん、読んで下さりありがとうございました。
また後ほど、いろいろ思い出すことなど、雑感を書こうと思います。