青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

朝もはよから

2006年03月13日 23時39分45秒 | 日常
朝6時からがっつりWBC見てしまった(笑)。

詳細はさんざっぱら報道されているので省くが、アメ公の野郎はリメンバーパールハーバーの時代からいわゆる黄色い猿がお嫌いでありますなあ(笑)。決まり手は審判のジャスティス一撃ってことでw

そーいやソルトレークの時もショートトラック?で韓国と一悶着起こした国だったね。あん時は韓国国内でも大騒ぎになったが、日本人はそこまで騒がない素晴らしい国民性だから…自分達に力が無かったと素直に反省し、かつ時間が経てば忘れてしまうだろう。
ハギーさんは確か塩湖大会を「今日のアメリカ国体」と皮肉ってたが、さしずめ今回のWBCは「今日のアメリカ春のセンバツ」って感じなんだろうか(笑)。
どう転んでもアメリカが勝つと言う意味でw

勝ち負けは決まった事だからいまさらガーガー言ってもしゃあない部分はあるが、藤川がグリフィーを切り捨てた9回裏の渾身のストレートは正直震えたし、サヨナラの打球が抜けたシーンでは二遊間の川崎と西岡がもはやこれまでと天を仰ぎ討ち死にした姿には美学さえ感じたし、いい試合だったのでは。
まあ私のモストクライマックスシーンはピンチに薮田があろう事かAロッドを空振り三振に切って取ったシーンですが…
あれはマジで鼻の奥がツーンとしたぞ。

しかし薮田は次々と私の心の中の「墓場まで持ってくシーン」を増やしているな…
コメント
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