(写真:希望の国のライム)
三度目の正直ですなあ。
不振を極めた福留が代打で完璧なライトスタンドへのドメムラン。打った瞬間の弾道は、さすがにテレビの前で声が出たぞw
これで満足とは言えないが、とりあえずは「ニッポンプロ野球の矜持」を何とか保ったのかな。対韓国三連敗やっちゃったら、それこそファンも成田空港で生卵モードだったろうし。ギリギリの場面で上原のアウトコースへの制球は神だったわ。へんしうちょ他とメッセンジャーでクロストークしながらの日曜の午後は大盛り上がりでした。
で。
でだ。
このように浮かれていられるのも、完全に二次敗北が決まっていながらアメリカを叩き、日本の準決入りを大きく大きくアシストしたメキシコ様の頑張りがあったおかげなのですよ。
試合も終わり春の日も傾きかけた夕暮れ。一人のニッポンのプロ野球ファンとして、そのメキシコのファイトに報いるために何をすべきか。いろいろ考えた結果、日本の決勝進出とメキシコの健闘を称え今日の夕飯をメキシコ料理でお祝いしてみようとw。こう思ったわけですw
チャレンジしたのはメキシコの肉料理「カルネ・アサーダ」とメキシカンピラフ。材料を集めにマルエツへ行って用意してきましたとも。
こっからはお料理番組になるので、興味ない人は読まなくていいですw
材料はこんな感じ。
「カルネ・アサーダ」はまあメキシコ風ステーキみたいなもののようだが、久しぶりにステーキ用の牛肉なんか買ってみるw(豪州産の肩の部分でした)。玉ねぎの皮をむいてみじん切りに。トマトもこのように熱湯にくぐらせて湯むき。これもみじん切り。ボウルに塩コショウをした肉を並べ、みじんにした玉ねぎ&トマトを入れます。そしてこれが味のポイントなんだろうね、メキシコ産ライムを搾り入れ、特製のニンニク醤油をくるっとひと回しかけてペタペタと肉を叩き、冷蔵庫に入れて味を漬け込みます。
メキシカンピラフは米2カップに、固形コンソメをお湯で戻したものに塩コショウで味を付け、サラダ油を小さじ1杯。スライスした玉ねぎと冷凍のシーフードミックスを電気釜に投入してスイッチオン。水加減は汁は2カップ半といった所かな。
その間に肉とピラフにかけるソース作り。
サルサソースってのもあんまり良く分からないが、トマトベースで酸っぱくて辛い訳だからという事で玉ねぎみじん&トマトみじん&ニンニクみじんにサラダ油を小サジ1杯。ケチャップで味を足して、塩コショウと醤油にさっきのライムをひと搾り。ソースっぽくして出来上がり。
笑点なぞを見ながら明日のおかずの「マグロのアラと大根の煮物」を作り待つ事1時間。そろそろいいかなって事でフライパンをあつーく熱し、サラダ油を引いて肉を焼きます。最初は強火で焦げ目を付けて、それからフタをして中火で中まで…しかし、自分もネタのためにようやるわ、って感じだ(笑)。
炊飯器も保温になり、ピラフも出来上がり。なかなか良く炊けました。
プレートに焼けた肉とピラフを盛り付け、サルサソースをかけて、っと…
出来上がり。
我ながらなかなかウマーだな。
結構赤身の多そうなオージー肉だったんだけど、ソースで漬け込んでるせいか肉が柔らかいです。
味的にはモスバーガーの「スパイシーモスバーガー」の具の部分みたいな…玉ねぎを生でみじんにしてるからそう感じるのかもしれないね。ライムとトマトの酸味、コショウと玉ねぎの辛味、ニンニクの風味がとってもスパイシーですよ。
サルサソースがピラフにもなかなか合う。
缶チューハイを飲みつつ、「ビバ、メヒコ!」
日本、世界一まであと一つ。
三度目の正直ですなあ。
不振を極めた福留が代打で完璧なライトスタンドへのドメムラン。打った瞬間の弾道は、さすがにテレビの前で声が出たぞw
これで満足とは言えないが、とりあえずは「ニッポンプロ野球の矜持」を何とか保ったのかな。対韓国三連敗やっちゃったら、それこそファンも成田空港で生卵モードだったろうし。ギリギリの場面で上原のアウトコースへの制球は神だったわ。へんしうちょ他とメッセンジャーでクロストークしながらの日曜の午後は大盛り上がりでした。
で。
でだ。
このように浮かれていられるのも、完全に二次敗北が決まっていながらアメリカを叩き、日本の準決入りを大きく大きくアシストしたメキシコ様の頑張りがあったおかげなのですよ。
試合も終わり春の日も傾きかけた夕暮れ。一人のニッポンのプロ野球ファンとして、そのメキシコのファイトに報いるために何をすべきか。いろいろ考えた結果、日本の決勝進出とメキシコの健闘を称え今日の夕飯をメキシコ料理でお祝いしてみようとw。こう思ったわけですw
チャレンジしたのはメキシコの肉料理「カルネ・アサーダ」とメキシカンピラフ。材料を集めにマルエツへ行って用意してきましたとも。
こっからはお料理番組になるので、興味ない人は読まなくていいですw
材料はこんな感じ。
「カルネ・アサーダ」はまあメキシコ風ステーキみたいなもののようだが、久しぶりにステーキ用の牛肉なんか買ってみるw(豪州産の肩の部分でした)。玉ねぎの皮をむいてみじん切りに。トマトもこのように熱湯にくぐらせて湯むき。これもみじん切り。ボウルに塩コショウをした肉を並べ、みじんにした玉ねぎ&トマトを入れます。そしてこれが味のポイントなんだろうね、メキシコ産ライムを搾り入れ、特製のニンニク醤油をくるっとひと回しかけてペタペタと肉を叩き、冷蔵庫に入れて味を漬け込みます。
メキシカンピラフは米2カップに、固形コンソメをお湯で戻したものに塩コショウで味を付け、サラダ油を小さじ1杯。スライスした玉ねぎと冷凍のシーフードミックスを電気釜に投入してスイッチオン。水加減は汁は2カップ半といった所かな。
その間に肉とピラフにかけるソース作り。
サルサソースってのもあんまり良く分からないが、トマトベースで酸っぱくて辛い訳だからという事で玉ねぎみじん&トマトみじん&ニンニクみじんにサラダ油を小サジ1杯。ケチャップで味を足して、塩コショウと醤油にさっきのライムをひと搾り。ソースっぽくして出来上がり。
笑点なぞを見ながら明日のおかずの「マグロのアラと大根の煮物」を作り待つ事1時間。そろそろいいかなって事でフライパンをあつーく熱し、サラダ油を引いて肉を焼きます。最初は強火で焦げ目を付けて、それからフタをして中火で中まで…しかし、自分もネタのためにようやるわ、って感じだ(笑)。
炊飯器も保温になり、ピラフも出来上がり。なかなか良く炊けました。
プレートに焼けた肉とピラフを盛り付け、サルサソースをかけて、っと…
出来上がり。
我ながらなかなかウマーだな。
結構赤身の多そうなオージー肉だったんだけど、ソースで漬け込んでるせいか肉が柔らかいです。
味的にはモスバーガーの「スパイシーモスバーガー」の具の部分みたいな…玉ねぎを生でみじんにしてるからそう感じるのかもしれないね。ライムとトマトの酸味、コショウと玉ねぎの辛味、ニンニクの風味がとってもスパイシーですよ。
サルサソースがピラフにもなかなか合う。
缶チューハイを飲みつつ、「ビバ、メヒコ!」
日本、世界一まであと一つ。