青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

見出し一本勝ち

2010年04月15日 23時34分31秒 | 日常

週刊文春 4月22日号中吊り

いやあ、「バカが専用機でやって来た」って見出しも相当なもんがあるが、そう言われても仕方がないのが今の政権の混迷でしょうか。
今の政権に全くないのがビジョン、あるのはピジョン(鳩)なんて上手い事言ったもんですが。

結局ここの兄弟は理想が先走って現実の見えないアホボン、あり余る財産を背景にした政治遊びと国士気取りってのはもう国民の皆さんが分かってらっしゃる事だと思いますのでもはや何も言うまい。しかし最近は車内の人々も携帯かゲームかって感じで上を見ませんよねえ。最近電車の中で雑誌とかマンガ読んでる人ホント減りましたもんねえ。紙媒体の衰退が如実に感じられるのですが…
そんな貴方と私の頭上で、アジテーション的な文句踊る週刊誌の中吊りは必死に「こっち見ろよ!」と叫んでいるようで、今日の帰りは電車の中でしげしげと中吊りを眺めてしまった。さすがに中吊り界では老舗の文春、ウェブ媒体では決して感じられない鮮烈でパンチの効いた見出しは、煽情感あふるると言った感じで小気味いいですねw

”A級戦犯”平野官房長官のアダ名は「アナゴさん」

電車の中で声上げて笑いそうになったよw

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする