(快晴の下のフェスティバル@つくばエクスプレス守谷車両基地)
秋の三連休、長雨と台風に祟られていた週末に綺麗に終止符を打った秋晴れ。オトーサンは子どものために前の日からおにぎりを握り、朝7時に寝床のヨメさんにサヨナラを告げた(笑)。ひとまずは停滞している「私鉄10社スタンプラリー」の追い込みをかけるべく関東一円のフィールドを巡ったのですが、スタンプラリーだけでなくイベントありハプニングありと盛りだくさんの内容で、家に帰るまで秋晴れの一日を満喫したのでありました。
好天に恵まれたつくばエクスプレスの守谷車両基地祭り、常陸路を駆ける130kmの快速ランナーたちが勢揃い。立体的な造形でシャープな顔立ちは突き出た連結器とあいまって猛禽類の嘴を思わせる精悍さがあります。ここまで彫りの深い顔が並ぶと壮観ですなあ。駅を発車しフルノッチで加速を開始すると、あっという間に鳥のようなスピードで街の上をかっ飛んで行く爽快感がつくばエクスプレスの何よりの魅力。特に快速つくば行きが流山おおたかの森から先で見せてくれるパフォーマンスね。あのスカッと感は異常ですな(笑)。