(皐月・飯山色よ永遠に@飯山線 越後田沢~越後鹿渡)
2両あったうちの1両が一般色に塗り戻されてしまったという話を聞きつけ、最後の飯山色であったキハ110-233を追い掛けて北信へ飛んだGW。若干盛りは過ぎていたものの、西大滝ダムの桜も拝むことが出来ました。心残りはいっぱいあるけど、北信の彩り豊かな自然の中を走るいくばくかの姿を収められただけでも良しとしなければならないのでしょう。聞けば、飯山色の一応の期限は3月末という事だったんですけど、最終的には5月末まで残ったようです。2ヶ月もオマケの時間があったなら、もう一回くらい撮りに行けたのかな・・・?
撮り鉄の 春は桜か 新緑か 梅雨が迫れば 水鏡で締め。そんな川柳でも詠みたくなるように、撮り鉄の春という季節のルーティーンは続く。去年はLSEを追っ掛けてGSEはまだやってなかったんで、5月の終わりはもはや定番となった栢山の田園地帯でGSEの水鏡を。水鏡でGSEをやるには、土休日の場合は栢山を7:30頃に通過する朝の上りはこねの送り込み回送が最適なんですが、この辺りもだんだん休耕田が増えているのが気掛かりです。